HONC_R


1*

 

どどんとふ:「」がログインしました。
こくし:てすてす
こくし@KP:ほい
どどんとふ:「」がログインしました。
瀝青:こんばんは!
こくし@KP:こんばんはー!
瀝青:CCB<=50 テスト
Cthulhu : (1D100<=50) → 96 → 致命的失敗

瀝青:wwwww
こくし@KP:ふふwwwww
どどんとふ:「瀝青」がログインしました。
瀝青:操作ミスでログアウトしてしまいましたたたた
こくし@KP:おかえりなさーい!
こくし@KP:ご準備の方大丈夫ですかね?
瀝青(ライリー):これで大丈夫
瀝青(ライリー):OKです!
こくし@KP:はーい!ではCoCシナリオ『ハロウィンワンナイトクルーズ』、始めていきたいと思います。よろしくお願いします!
瀝青(ライリー):よろしくおねがいします!
こくし@KP:季節は秋、10月31日。
日本は横浜の港に停泊した豪華客船の中から、導入を開始します。

瀝青(ライリー):はーい
こくし@KP:確認になりますが、探索者の乗船目的、それからご希望の客室クラスを教えてください。
瀝青(ライリー):ミニスイートで!
瀝青(ライリー):乗船目的は、
瀝青(ライリー):面白そうだったから、久々に贅沢なことがしたい、といった理由です!要は気まぐれ。
こくし@KP:ほうほう、了解です
こくし@KP:さて、探索者が乗船するのは、世界を股にかけるサウザンクロス号。その名の通り、普段は南半球航路で世界一周クルーズを行なっています。
瀝青(ライリー):名前かっこいい…!
こくし@KP:しかし航行中、太平洋の一角に異常極まりない非ユークリッド幾何学的な外形を持つ建造物群が現れたため、航路を変更して日本の港に寄港しました。
瀝青(ライリー):非ユークリッド幾何学的な外形
こくし@KP:ルル……いやなんでもないです
瀝青(ライリー):www
こくし@KP:クルーズ船は、止まっているだけでは燃料を消費するだけの鉄の塊。動かし続けることが重要になります。
よって急遽、寄港地への売り込みも兼ねたハロウィンイベントを組んで対処した、というわけですね。

瀝青(ライリー):ふむふむ
こくし@KP:客船クラスはカジュアル(大衆向け)。
船内で使用される言語は、KPからの描写が無ければ原則として英語です。探索者の発言も、PLの宣言が無い限りは英語として扱われるものとします。

瀝青(ライリー):了解です!
こくし@KP:客室の机には船内新聞が置かれており、船内の施設情報、イベント等のスケジュールが記載されています。(グループDMに送ります)
探索の処理はフロア単位で行うので、行きたい場所をKPにお申し付けください。

瀝青(ライリー):了解です〜
瀝青(ライリー):資料カッコいい…すごい…(語彙力がない)
こくし@KP:これシナリオに付属してるんですよ……すごい……(語彙力がない)
瀝青(ライリー):シナリオ作者さんしゅごい…(語彙力がない)
こくし@KP:イベントの実施されている場所に行けば必ず重要な情報が出るわけではありませんし、イベントのない場所には情報が無いわけでもありません。
気になる場所があればじゃんじゃん行ってみてください。

こくし@KP:ただし、街の半分くらいがそのまま海に浮かんでいるようなスケールの船なので、移動にはそれなりの時間がかかる事だけご留意いただければ。
瀝青(ライリー):了解です!
瀝青(ライリー):これはもう乗船してる、ということで良いでしょうか?
こくし@KP:14時から乗船が開始して、今は客室に荷物を置いたところ、という感じですね
瀝青(ライリー):なるほど、了解です!
こくし@KP:乗船手続きの際、探索者は【シーパスカード】を入手しています。
これは当該クルーズの乗客であることを証明するカードで、身分証明書、キャビンのカードキーも兼ねています。大事にしてね!

瀝青(ライリー):はーい!メモメモ
こくし@KP:着替えや洗面用具などは部屋に置いておくものとして省いて構いませんので、船内を出歩く際に持ち歩く持ち物を教えてください。
瀝青(ライリー):はい!少々お待ちください…
こくし@KP:ほいー!
瀝青(ライリー):持ち物
シーパスカード、財布、スマホ、宝石の付いた装飾品数個、ハンカチ、筆記用具、メモ帳、帽子
です

瀝青(ライリー):あっ上着(着たまま)も追加で!
こくし@KP:はい了解ですー!
こくし@KP:では持ち物確認も終わったところで、どこか行きたい場所はありますか?
瀝青(ライリー):eカフェ&ライブラリーへ行こうと思います!ティータイム〜
こくし@KP:了解です!では10デッキの客室から6デッキへ〜
瀝青(ライリー):はーい てくてく
こくし@KP:e-カフェ&ライブラリーは、インターネットが使えるカフェと併設されてる図書室です。世界一周航海中でも読みきれない程度の蔵書量がありますね。
瀝青(ライリー):「ワァオ!さすがでーす!」と驚いてます!
瀝青(ライリー):ティータイムのイベントはどこでしょうかー?とウロチョロします
こくし@KP:e-カフェのほうでドリンクの飲み放題をやってるみたいですね。ライブラリーをきょろきょろしているところで、壁に掲示されたポスターが目につくかもしれません
瀝青(ライリー):お、ポスターを見てみます
こくし@KP:ほいほい!DMします〜
瀝青(ライリー):お?はーい
瀝青(ライリー):星座だ!
こくし@KP:ですです。ペガスス座の大四辺形と、フォーマルハウトを探そう!みたいな星座教室のご案内になりますね。スケジュールの20-21時のやつです
瀝青(ライリー):「サンデッキからはこんな星座も見えるんデスね〜!
ヨコハマのライトで見えなくなってるカモしれませんが、見えたら良いかもですね〜」

瀝青(ライリー):星座教室
瀝青(ライリー):、なるほど
こくし@KP:夜には岸からそれなりに離れるので、結構綺麗に見えると思いますよ!ご興味あればまたあとで思い出して見てください〜
瀝青(ライリー):はい!
瀝青(ライリー):今の時刻は何時くらいでしょうか?
ダンスパーティに備えてダンス教室を受けたいのですが、それまで時間を潰そうと思っていまして…
他のデッキへ寄り道できる余裕はありそうですか?

こくし@KP:移動も含めて〜〜ドリンクをここで飲んでいくなら動けるのは14:30くらいでしょうか。
こくし@KP:ちなみに図書館のほうはもうちょっと探索できるとお知らせしておきます
瀝青(ライリー):おっ。では図書館を探索します!ドリンクのお供になりそうな手軽な本を探すため、図書館を見て回ろうと思いますー
こくし@KP:ではぐるっと図書館を見ていくと、机の上に置きっぱなしの絵本があることに気付きますね。
瀝青(ライリー):おや誰だ置き忘れたのは。タイトルを確認します。
こくし@KP:絵本のタイトルは"Jack O' Lantern's story"(かぼちゃお化けのお話し)。英語の本です
瀝青(ライリー):あらかわいい…読みます!
瀝青(ライリー):一応周りに(この本を持ってきたであろう)子供がいないか確認してから読みます!
こくし@KP:それらしい人影はいないですね!出しっぱなしで忘れられた説。
瀝青(ライリー):ありゃりゃ。読みます〜
こくし@KP:まず絵本を開いてすぐ、ハロウィンについての説明書きがあります
こくし@KP:【ハロウィンとは】
死者の魂がこの世に戻ってくる日です。
日本のお盆と違い、死者の魂だけでなく魔物もこの世にやってきます。魔物に魂を取られないように仮装をします。

瀝青(ライリー):魔物かぁ(←暗黒の祖先)
瀝青(ライリー):ふむふむ。続きを読みます。
こくし@KP:では絵本の内容は以下の通りです
こくし@KP:昔々、ジャックという名の、ケチで乱暴者で人をだましてばかりいる、お酒が大好きな飲んだくれの男がいました。
とあるハロウィンの夜、いつもどおり飲んだくれているジャックは、地獄からやってきた悪魔に出会いました。
ハロウィンの夜はこの世とあの世の境がなくなり、その時だけ時間が止まります。
この時を狙って、たくさんのお化けや魔物や悪魔たちがやってくるのです。

瀝青(ライリー):ホワァ…
こくし@KP
      悪魔「お前の魂をとってやる」
    ジャック「OKわかった。でもその前に一杯酒をおごってくれ」
      悪魔「一杯くらいなら、まあ」

こくし@KP:悪魔は一杯のお酒を買うお金に変身しました。ジャックはお金になった悪魔をサッと自分の財布の中に入れました。
瀝青(ライリー):わお
こくし@KP
      悪魔「出せー! 出してくれー!」
    ジャック「OK、なら取引をしよう」
ジャックは絶対に自分の魂をとらないことを約束させて、悪魔を財布から出してあげました。

瀝青(ライリー):悪魔さんったらドジね…フフ…
こくし@KP:それから何年か経ち、ジャックは年をとって死んでしまいました。
生きているときに、ケチで乱暴者で人をだましてばかりいたので、天国には行けませんでした。 
仕方なく地獄へ向かったジャックは、そこであの悪魔と出会いました。

こくし@KP:    ジャック「地獄へ入れてくれ」
      悪魔「お前の魂はとれない。約束したからな」
    ジャック「なら、一体どこへ行けばいい……?」

瀝青(ライリー):およよ
こくし@KP:こうしてジャックは行く当てもなく、この世とあの世をさまよい続けることになりました。
悪魔がくれた地獄の炎をランタンにして、永遠に。

瀝青(ライリー):これが…ジャック・オ・ランタン…
こくし@KP:英語圏ではポピュラーな話なので、もしかしたらライリーさんは聞いたことがあったりするかもしれません
瀝青(ライリー):ふむふむ〜「ジャックオランタンのお話ですね〜」
こくし@KP:子ども向けの絵本ですし、5-10分程度で読めるかと思います。絵本どうします?本棚戻しときます?
瀝青(ライリー):「たくさんの日本人もこの船に乗ってるんですよね…?せっかくハロウィンですし、目立つように置いておきましょう〜」
瀝青(ライリー):本棚に、表紙が見えるように置いておきます。他の本の背表紙に立てかけるように置きます(伝われ)
こくし@KP:ほうほうなるほど。了解です。
こくし@KP:ではそんな感じでレイアウトをしたところで、ちょっくら<目星>あるいは<図書館>をお願いします
瀝青(ライリー):お、はーい。図書館振ります!
瀝青(ライリー):CCB<=85 図書館
Cthulhu : (1D100<=85) → 63 → 成功

こくし@KP:よきよき
瀝青(ライリー):よきかな
こくし@KP:ではライリーさんは、絵本コーナーの本棚に乱雑につっこまれている、場違いなオカルトマガジンに気付きます。なんというカテゴリ違い
瀝青(ライリー):「あらなんてこと!?」
瀝青(ライリー):本棚から引っこ抜いて表紙を確認します。
こくし@KP:タイトルは『ペーパーバック版ネクロノミコン』!
瀝青(ライリー):あっかーーーん!
瀝青(ライリー):本の分厚さはどのくらいですか?
こくし@KP:そこそこの厚さです。具体的に言うと斜め読みに6時間かかりますね
瀝青(ライリー):けっこうかかる
こくし@KP:図書館の本だし貸し出しもいけますよ!(要らぬ助言)
瀝青(ライリー):借ります♡
瀝青(ライリー):眠れない時のお供だ〜!
瀝青(ライリー):「見たことない本ですね…?夜眠れない時、ちょうどいいかもです〜」借ります
こくし@KP:ちなみにトピックごとに分かれているので、1-2時間くらいずつ分割して読むのも可!
こくし@KP:了解です!持ち物に入れといてください〜
瀝青(ライリー):分割読みできる!素晴らしい!
瀝青(ライリー):持ち物了解です!メモメモ
瀝青(ライリー):今のゲーム内時刻は何時くらいですか?
こくし@KP:そうですねー、読んだりしまったりで14:45といったところでしょうか。距離にもよりますが、移動したら15時くらいには次の場所に到着できる感じです
瀝青(ライリー):ダンス教室まで時間ある…!
こくし@KP:まだまだありますよ!
瀝青(ライリー):セイルアウェイパーティーに行きます!移動した後の30分間をネクロノミコン読んで潰します〜
こくし@KP:了解です〜!では所変わって6デッキ、プロムナードデッキです。
広々とした遊歩甲板で、所々にデッキチェアが設置されている。

瀝青(ライリー):わぁお広ーいでーす!
瀝青(ライリー):本読む前に、人がいないかキョロキョロします
こくし@KP:まだパーティの前ですから人も疎らですね。広いスペースではスタッフがパーティの準備とかしてるかもしれませんが
瀝青(ライリー):ふむふむ。めぼしいものはなさそうだ。
デッキチェアに腰掛けてネッコン読みます〜

こくし@KP:ねっこんこん!
瀝青(ライリー):ねっこーん!(※魔導書)
こくし@KP:月刊オカルトマガジンネクロノミコン、今号は『”旧支配者(グレートオールドワン)”とサイン特集』だそうです。
瀝青(ライリー):なんて分厚いオカルトマガジンだ
瀝青(ライリー):パーティの時間まで、パラパラっと斜め読みします
こくし@KP:今回は斜め読みなのでSAN喪失は無し、神話技能の変動も無しです。
こくし@KP:まず目に入るのは『旧き印』の項目。
瀝青(ライリー):ほむほむ…ほむ、旧き印
こくし@KP:『旧き印』
活性化させ、効果のある《旧き印》を作るためには2POW消費するよ。
この印が開口部や「門」の側で活性化されていると、”旧支配者”や”外なる神”と手下はその通路を通って来られなくなるよ!

こくし@KP:記述がゲーム的にメタいよ!
瀝青(ライリー):www
瀝青(ライリー):「POWってなんでしょーか…?オカルトの専門用語…?まいっか!」読み読み
瀝青(ライリー):「旧支配者…外なる神…良いイメージ無いですね…。この旧き印を使えば追い払えるということでしょうか。でも永遠に精神?を削ることになるのは…怖いですね…」
こくし@KP:かなり要約してるっぽいので、実際にはもっとそれっぽいオカルト文章になっている……はず……
瀝青(ライリー):なるほど!了解です!
こくし@KP:と、いうわけで、この項目を読んでいる間にパーティのお時間になります。ぱんぱかクラッカーの音とか聞こえてくる
瀝青(ライリー):わぁいパーティー!!!
瀝青(ライリー):本を帽子に包んで、上着の内ポケット(大きい)に突っ込みます。
瀝青(ライリー):うきうきしてパーティーに参加します〜
こくし@KP:ほい!では時間も良い感じになりましたし、この辺りで今日はお開きにしましょうか
瀝青(ライリー):お、はーい!
瀝青(ライリー):おつかれさまでした!
こくし@KP:次回もよろしくお願いします!お疲れ様でしたー!
瀝青(ライリー):次回もよろしくです!おつかれさまでした!

2*

 

どどんとふ:「」がログインしました。
こくし@KP:ててすてす
こくし@KP:こうか
どどんとふ:「」がログインしました。
瀝青(ライリー):ススッ
こくし@KP:ヘイ!
瀝青(ライリー):こんばんは!
こくし@KP:こんばんはー!お待たせしました!
瀝青(ライリー):イェーー!
こくし@KP:では時間も遅くなってきましたので早速今夜も始めていきましょう!いあいあー
瀝青(ライリー):いあいあー!
こくし@KP:前回は図書館であれこれ見たり本を借りたりしましたね。怪しげなオカルトマガジン
瀝青(ライリー):怪しすぎるオカルトマガジン
こくし@KP:流し読みしている間に時間も過ぎ、現在15:30過ぎ、6デッキの遊歩甲板、プロムナードデッキから再開です。
瀝青(ライリー):はい!パーティーだ〜!
こくし@KP:出港をお祝いするセイルアウェイパーティがちょうど始まったばかりで、専属バンドによる演奏に合わせて、スタッフ・乗客共に歌ったり踊ったりしています。
こくし@KP:セイルアウェイドリンクにオレンジジュース、スパークリング白ワイン、温かい赤ワインなどが配られているので、自由に受け取って飲んだりできますよ〜
瀝青(ライリー):おおぉすごい。一応日本の法律にしたがってオレンジジュースを頼みます!歌ったり踊ったりしてるのを眺めながら優雅に飲む〜
こくし@KP:ではスタッフがジュースを手渡してくれますね。パーティのざわめきを楽しみつつ<聞き耳>が振れます〜
瀝青(ライリー):聞き耳振ります〜
瀝青(ライリー):CCB<=65 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=65) → 50 → 成功

瀝青(ライリー):よしよし
こくし@KP:よしよしよし
こくし@KP:ではちょっと離れたところで、スタッフが立ち話してる声が聞こえてきました
瀝青(ライリー):およ?ジュースを渡してくれたスタッフさんにお礼を言った後、聞き耳を立てます。
瀝青(ライリー):↑話の内容に聞き耳を立てます
こくし@KP:「そういやハロウィンに沈んだ船があったよなあ」「あぁー、知ってる知ってる。結構大きい事件だったよな」「お前らこのタイミングで縁起悪いぞ〜〜」
こくし@KP:みたいな!
瀝青(ライリー):ヒエェ
瀝青(ライリー):ハロウィンに船が沈むなんてたまたま起こった事件でしょ!と思ってます。
瀝青(ライリー):ジュースを飲み干して、乗客と一緒に歌って踊ります〜
こくし@KP:ダンスダンス!
瀝青(ライリー):ハロウィンダンス!
瀝青(ライリー):APPとSIZ的にすごく目立ちそうだけど気にしないでシングアンドダンス!
こくし@KP:出港時間が近付くにつれ、人も徐々に増えてパーティも大盛況です。
あちらではバンドの素晴らしい演奏に拍手喝采が起きたり。ヒューヒューワァワァ

こくし@KP:これだけ人が入れば背の高いひとだってちらほらいるさ!きっとね!
瀝青(ライリー):わぁい目立たないやったー!!!思いっきり踊り明かします!超楽しい
こくし@KP:一番活気のある時間帯になってきたところで、再び<聞き耳>が振れます〜
瀝青(ライリー):振ります!
瀝青(ライリー):CCB<=65 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=65) → 23 → 成功

こくし@KP:出目が良い!
瀝青(ライリー):調子良い…!
こくし@KP:では演奏の切れ間に、スタッフのこんな会話が聞こえます。
こくし@KP:「船長見つかった?」「おう、サンデッキに居たって。ついさっき連絡入った」「誰から?」
こくし@KP:「なんだっけ、ほら、ヘルプで入ってる美形のシェフ」「あー」
瀝青(ライリー):(レオさんかな…)
こくし@KP:「俺はてっきりあの美人のとこだと思ったのになー」「いや、船長にそんな度胸は無い」「確かに」「確かに」
瀝青(ライリー):(……?)
こくし@KP:と、この辺りで出港5分前を知らせる銅鑼の音が響きます。どわーんどわーん
瀝青(ライリー):「(船長と美人さんのラブストーリー…の断片???)」
瀝青(ライリー):どわーんどわーん
瀝青(ライリー):スマホの時計で時間を確認します。鐘が鳴ったのは何時何分くらいですか?
こくし@KP:15:55、ぴったり出港の5分前です。間も無く出港ということで、周囲の盛り上がりも最高潮ですね。
瀝青(ライリー):ここからさらにテンションを上げていくのか…!水分補給に再びオレンジジュースをもらいます
こくし@KP:どうぞどうぞー!おかわり!
瀝青(ライリー):サンキュー!お礼言って再び飲み干します!
瀝青(ライリー):出航をワクワクしながら待ちます〜
こくし@KP:ほい!では程なくして、長い汽笛が3回鳴り響きます。
瀝青(ライリー):わーーーい!!!
こくし@KP:ワンナイトなので紙テープは飛びませんが、甲板のあちこちから出港を祝う声と拍手が聞こえてくるでしょう。
――16:00、いよいよ出港です

瀝青(ライリー):海か陸の見える場所を陣取ります
こくし@KP:港を見下ろせば見送りの人たちが手を振っているのが見えますね!いってらっしゃーい!
瀝青(ライリー):見送りの人たちに向かって手を振ります!行ってきまーす!
こくし@KP:しばし陸の喧騒から離れ、一夜限りのハロウィンワンナイトクルーズをどうぞお楽しみくださいませ!
瀝青(ライリー):思いっきり楽しみますとも!!!
瀝青(ライリー):周りの様子はどんな感じですか?
瀝青(ライリー):まだシングアンドダンスが続いているか否か…
こくし@KP:わくわくそわそわワイワイしてます。パーティは16:30までやっているので、歌も踊りもまだ止みませんね。
出港を見届けて戻って行く人もちらほらいますが

瀝青(ライリー):ほほう…。流石に休憩しようかな…
こくし@KP:一旦お部屋に戻ったりどこかしら座れる場所で休憩したり買い物に行ってみたりまだ踊ってみたり、自由にどうぞ〜!
瀝青(ライリー):パーティー会場から少し離れた静かな場所に移動します。座れる場所を見つけ次第、怪しすぎるの続きを読みます〜
瀝青(ライリー):怪しすぎる本の続きを読みます!(脱字)
瀝青(ライリー):ダンス教室が始まるまでの1時間読みますね。
こくし@KP:はいはーい!移動にも時間がかかるので読んでいくとダンス教室にちょっと遅れちゃいますが、大丈夫です?(厳密な集合時間は無いので、遅れていっても問題はないです)
瀝青(ライリー):ダンス教室…どのくらい遅れそうですか?
瀝青(ライリー):(ライリーは時間気にしないだろうけど一応知っておきたい)
こくし@KP:ここが6デッキで、ホールに行くには5デッキに行く必要があるので、だいたい移動に10分くらいかかります
瀝青(ライリー):10分!全然OK!
瀝青(ライリー):というわけで1時間読もうと思います!
こくし@KP:おっけーおっけー!ではまたあいてるデッキチェアを探してそこで読書する感じですかね
瀝青(ライリー):はい!そんな感じで!
こくし@KP:では目次を出しますので気になるトピックを選んでください〜〜
瀝青(ライリー):おっおっ
こくし@KP:『”旧支配者(グレートオールドワン)”とサイン特集』
●旧き印
●旧支配者
●クトゥグア
●ニョグタ
●ニャルラトテップ

瀝青(ライリー):ウワァ
こくし@KP:「旧き印」は前回読んだ項目ですね
こくし@KP:「にゃるらとてっぷ」の項目は情報量が多いようで、これだけは斜め読みに2時間かかります。他は1時間です
こくし@KP:ひらがなになってしまったせいでかわいい
瀝青(ライリー):にゃるらとてっぷ
瀝青(ライリー):ふむふむ。普通に順番通り読んでいこうと思います。旧支配者の欄を読みます!
こくし@KP:了解です〜斜め読みして軽いノリで要約すると以下の通りです
こくし@KP:『旧支配者』
クトゥルフ神話の神格で、ほとんどの場合人間に崇拝されているよ。
多くは地球に幽閉されていて、大抵の場合《旧き印》の下に閉じ込められているんだ。
今号では”クトゥグア”と”ニョグタ”をピックアップしたよ!

瀝青(ライリー):ほうほうほう
こくし@KP:クトゥグア&ニョグタピックアップですり抜けてくるニャルラトテップ
瀝青(ライリー):wwwww
瀝青(ライリー):やっぱり変わった本だなぁという感想を抱きつつ、ダンス教室へ行きます^
こくし@KP:はーい!ダンス教室まで描写すると1時回る気がするので、今回はこの辺りにしましょうか…
瀝青(ライリー):了解です!
こくし@KP:ではここで区切らせていただきますー!遅くまでありがとうございました!
瀝青(ライリー):こちらこそありがとうございました…!

3*

 

どどんとふ:「」がログインしました。
こくし@KP:そいそい
どどんとふ:「」がログインしました。
瀝青(ライリー):ススッ
こくし@KP:こんばんはー!
瀝青(ライリー):こんばんは!
こくし@KP:前回のあらすじ!出港!再びの読書!
瀝青(ライリー):ですです!
こくし@KP:では今夜もエンジョイしていきましょう!いあいあー!
瀝青(ライリー):いあいあー!
瀝青(ライリー):とりあえずダンス教室へ向かいましょうか
こくし@KP:プロムナードデッキでの読書を終えて、ダンス教室に到着するのが17:10ちょっと過ぎくらいですね
瀝青(ライリー):ふむふむ。ちょい遅刻しちゃったテヘペロ
こくし@KP:5デッキ、イベントホール。このフロアの面積の約半分を占め、デッキ2層分を使った吹き抜けになっています。広い!
瀝青(ライリー):めっちゃ広い…!
こくし@KP:その一角で、既に社交ダンス教室が始まっています。踊り慣れた人より、動きがぎこちない人の方が多いですかね
瀝青(ライリー):ふふふ。では講師と思われる人を探して話しかけましょうか
こくし@KP:ステージではインストラクターを勤めるスタッフが手拍子をしていて、参加者たちはそれに合わせて基本的なステップの練習中です。
他にもペアのいない参加者のために何人かスタッフがサポートしてます

こくし@KP:手が空いているスタッフを探すと、近くにそれらしい男性スタッフが見つかりますね
瀝青(ライリー):おっよかった…!
「ソーリー!遅刻してしまいました!私にもダンスを教えてくださいますか?」とその男性スタッフに話しかけますー

こくし@KP:「勿論ですよ、ご参加ありがとうございます。」とスタッフは快諾します。
スタッフは全員胸にネームタグをつけているのでそこからでも分かりますが、彼はナサニエル・ジョンソンと名乗ります

瀝青(ライリー):ナサニエルさんね。ふむふむ。
こくし@KP:そう言えばライリーさん、ダンスの経験はいかほどで?
欧米とかだとプロムがあるらしいけど、こちらでの暮らしが長いんですよね

瀝青(ライリー):「過去にダンスの経験はあるのですけど、時間をおいてるせいでちょっと自信がなくなってしまいまして…どうかお願いしますね」
瀝青(ライリー):アメリカにいたころに数回参加したことがあります。日本に長く滞在してたら記憶があやふやになってしまって、踊れないのも恥ずかしいからダンス教室に参加した。という感じですー
こくし@KP:ふむふむ
「分かりました。じゃあ基本のステップからおさらいしておきましょうか。リードは任せてください!」と張り切り。気の良い青年という感じですね

瀝青(ライリー):ふふふ良き…
瀝青(ライリー):ではではダンスしましょうかー
こくし@KP:しゃるうぃーだんす〜〜
どれくらい上手く踊れたかとかロールしてみます???(フレーバーダイスの提案に積極的すぎるKP)

瀝青(ライリー):おっ良いですね!振ってみます!
こくし@KP:わーい!久しぶりとのことでDEX*3くらいでいってみましょうか!
瀝青(ライリー):はーい!振ります!
瀝青(ライリー):CCB<=48 ダンス!
Cthulhu : (1D100<=48) → 51 → 失敗

こくし@KP:おしい!
瀝青(ライリー):ちょい微妙!
こくし@KP:全盛期ならいけてた(??)
瀝青(ライリー):いけてたかもですね(???)
こくし@KP:ではちょっと躓いたりうっかり足を踏みそうになったりしつつも、なんとか感覚は掴めてきた!かも!
こくし@KP:そんな感じでレッスン頑張るライリーさんですが、ここで<アイデア>が振れます
瀝青(ライリー):本番前の練習なので、完璧じゃなくても大体できればいっか!って雰囲気ですライリー!十分十分〜
瀝青(ライリー):お、アイデア振ります
瀝青(ライリー):CCB<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 21 → 成功

瀝青(ライリー):よしよし
こくし@KP:ひらめいた
こくし@KP:では、なんか既視感あったけど、この男性スタッフそう言えばセイルアウェイパーティでも見かけたわ!と気付きましたね
瀝青(ライリー):おっ!あの中にもいたのねナサニエルさん!
こくし@KP:ちょっと恥ずかしがってるお客さんとかもうまいこと巻き込んで場を盛り上げていたスタッフなので、記憶の端っこに引っかかっていた模様
瀝青(ライリー):かわいい…
瀝青(ライリー):「そういえばミスターナサニエル。もしかしてセイルアウェイパーティの時にいたりしました?」と雑談がてら訊いてみましょうか。
こくし@KP:彼は「ネイトで大丈夫ですよ、長いでしょう?」と言ってから、「ああ、そうです!セイルアウェイにもいらしてたんですね。楽しんでいただけましたか?」と嬉しそうに笑います
英語圏のライリーさんはご存知のこと、ネイトはナサニエルの愛称のひとつです

瀝青(ライリー):ネイト!
「ええ!とても楽しかったですよ!私、ワイワイ楽しそうなことが大好きなんです!」

こくし@KP:「それは良かった!俺も大勢で盛り上がれるイベント大好きで。だから今の仕事してるんですけどね」
瀝青(ライリー):「まぁそうなんですね!この船では、普段の航海中もこうした賑やかなイベントが行われているのですか?流石に毎日パーティでは疲れてしまいそうですけども…?」
瀝青(ライリー):(特に意図はない質問)
こくし@KP:「流石に毎日とは言いませんが、ダンスパーティは週に何度か開催していますよ。ダンス教室も継続でいらっしゃるお客様もいるので、そういう方はどんどん上達されてますね」とかなんとか。
こくし@KP:ちょっと視線を移してみれば、確かになんとなく踊り慣れているご夫婦とかもちらほらいます
瀝青(ライリー):「まぁそうなんですね〜確かにあちらの夫婦さん、とてもお上手ですね!」
瀝青(ライリー):私がここでやっておきたいRPは以上ですかね…
こくし@KP:あいあい!では滑らかに脚が動くようになってきたところでダンス教室もお開きです。
楽しんでくださいね!とネイトが笑顔でお見送り

瀝青(ライリー):やったぜ!ありがとうネイトさん!
こくし@KP:現在18:00、ディナータイムが始まっている頃です。
一旦お部屋に戻っても良いしダイニングに直行しても良いし、まだぶらぶらするのも良い

瀝青(ライリー):18時。ではディナーを食べにダイニングへ直行します!
こくし@KP:了解です!では同フロアのダイニングへ〜〜
というところで、時間も良いとこですし今回は区切ろうと思います

瀝青(ライリー):はーい了解です!
こくし@KP:ありがとうございます!お疲れ様でした〜!
瀝青(ライリー):ありがとうございました!おつかれさまでした!

4*

 

どどんとふ:「」がログインしました。
こくし@KP:てすてす
どどんとふ:「」がログインしました。
瀝青(ライリー):こんばんは!
こくし@KP:こんばんはー!
こくし@KP:では遅くなってしまったのでさくさく始めましょう!いあいあー!
瀝青(ライリー):いあいあー!
こくし@KP:前回はダンス教室でスタッフとちょっとお喋りなどしてお夕飯に向かうところでしたね!
瀝青(ライリー):ですです〜
こくし@KP:ディナーは5デッキのダイニングでいただくことになります。
いわゆる高級レストラン的な雰囲気の内装で、入り口までくるとウエイターが席まで案内してくれる形式です

瀝青(ライリー):おおお…すごい…
瀝青(ライリー):ではウエイターさんに案内してもらいましょうか〜
こくし@KP:と、ライリーさんがダイニングにやってくると、案内係のスタッフはなにやら申し訳なさそうな顔でこちらへ近づいてきますね。
瀝青(ライリー):おっ、なんだろう…?
こくし@KP:「申し訳ありません。現在少々混み合っておりまして……他のお客様と相席になってしまいますが、よろしいでしょうか?」ということみたいです
瀝青(ライリー):「OKですよ!一人でディナーもさみしいなと思っていたところでした〜」
こくし@KP:スタッフはそのお返事にほっとしてお礼を言うと、改めて席へと案内してくれます。
瀝青(ライリー):ふふふ。ついていきます〜
こくし@KP:通された先には10〜12歳くらいの少女と、サングラスをかけた70代ほどの老紳士の二人組が座っていました。
既に相席の了承は得たようで、ライリーさんにぺこっと一礼

瀝青(ライリー):ほうほう。ライリーもお辞儀を返します。
こくし@KP:ライリーさんが席につき、ウェイターがカトラリーを並べて去っていくと、少女は改めて「はじめまして。私はエセル。彼はジョン。ご一緒できて嬉しいわ」と自己紹介します
瀝青(ライリー):「こちらこそ初めまして。私はライリー。私も一緒に食事を楽しめる方を見つけられて嬉しいです!」と自己紹介しましょうか
こくし@KP:ジョンは黙ってお辞儀だけ返します。
エセルが「レディ・ライリーは、どちらからこの船に?」と尋ねてきますね

瀝青(ライリー):「私は今日、日本から乗船したばかりですね。私は日本在住ですから!エセルさんはどのくらいこの船に乗っているのですか?」
こくし@KP:「あら、じゃあ一緒だわ。私たちも今日乗ってきたばかり。クルーズ船、乗ってみたかったの」
瀝青(ライリー):「まぁそうなんですね!もしかして、こういったクルーズ船は初めてです?」
こくし@KP:「えぇ。船自体は二度目だけど、こんなに大きい船に乗るのはこれが初めて。あなたは?」
瀝青(ライリー):「私は子供の頃にママと乗ったことがあります!当時の記憶はおぼろげですけど、小さい頃の私は動く島みたいだと日記に書いていました。それ以前にも何度か小さな船に乗せてもらったことがありましたが、大きな船とはは全然違う感じがありました…貴女が初めて乗った船はどんな船でした?」
こくし@KP:「私は……なんだったかしら、もう随分と前のことだから。ジョンは覚えてる?」とエセルは隣の老紳士に声をかけますが、彼も首を横に振ります
瀝青(ライリー):「そうですかー(微笑みながら)。そういえば、ミスタージョンとミスエセルはどのような関係で?家族…?」
こくし@KP:その質問に、視界の隅でジョンの肩が動いたように見えましたが、それに意識を向ける前にエセルが答えます。
「ふふ、そうね、そんな感じかしら。私の両親は早くに亡くなったから、それ以来彼が」

瀝青(ライリー):「そうなんですか…ちょっと踏み込んだ質問をしてしまったみたいでごめんなさいね…。そういえば…」となんだかんだで雑談を続けます。
こくし@KP:ふむ。ライリーさん生まれは米国でしたっけ?英国でしたっけ
瀝青(ライリー):ヨーロッパ出身(具体的には決めてない)の両親から生まれた米国人ですね。
こくし@KP:ほいほい!ではちょっと<知識>か<アイデア>お好きな方を振ってみてください
瀝青(ライリー):おっ、アイデアの方が高いのでアイデアで振りますー
瀝青(ライリー):CCB<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 71 → 失敗

瀝青(ライリー):いちたりない!!!
こくし@KP:でたな妖怪!
瀝青(ライリー):妖怪いちたりない
こくし@KP:うーん知識のほうで再チャレンジしてみます??
瀝青(ライリー):良いのですか…!チャレンジしたいです!
こくし@KP:せっかくなので振っときましょう!どぞどぞ!
瀝青(ライリー):ありがとうございます!
瀝青(ライリー):CCB<=65 知識
Cthulhu : (1D100<=65) → 25 → 成功

瀝青(ライリー):よし!
こくし@KP:わーい!
こくし@KP:では、雑談を挟みつつ食事を進めていると、エセルのテーブルマナーや所作が、子供にしては上品で慣れていることに気付きます。
瀝青(ライリー):これはこれは…育ちの良いお嬢さんですね〜
こくし@KP:そんなこんなで、他に話したいことがなければこのまま雑談しつつディナータイム終了になりますが大丈夫でしょうか!
瀝青(ライリー):「そういえば、貴女はこういったマナーを必要とする食事はよくなされるのですか?マナーが整ってて素晴らしいです〜」とその仕草をみて訊きます
こくし@KP:「ありがとう。両親が亡くなる前にある程度教わったきりなのだけれど、きちんとできているなら良かった」と笑顔で返します
瀝青(ライリー):「そうなのですか〜。良いご両親だったですね。」と笑顔で言います。
瀝青(ライリー):他に話したいことはないのでディナー終了でOKです

瀝青(ライリー):謎の改行…
こくし@KP:はい了解です!では食事を終えたところで二人ともお別れですね。エセルはスカートをつまんで膝を曲げる綺麗なお辞儀。ジョンも静かにぺこり
瀝青(ライリー):上品かわいい…ライリーも手を振って挨拶します〜
こくし@KP:また何処かで、と挨拶して二人が去ったところで、本日は区切りたいと思います。
たいへん遅くなりました〜〜

瀝青(ライリー):こちらこそお付き合いいただきありがとうございます…m(_ _)m
こくし@KP:遅くまでありがとうございます\\\\٩( 'ω' )و ////お疲れ様でした〜!
瀝青(ライリー):遅くまでありがとうございました!おつかれさまでしたー!

5*

 

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こくし@KP:てすてす
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瀝青(ライリー):こんばんは!
こくし@KP:こんばんはー!
こくし@KP:前回のあらすじ!ごはんおいしい!
瀝青(ライリー):ごはんおいしい!
こくし@KP:そんな感じでご夕食終えたところから再開したいと思います!いあいあー!
瀝青(ライリー):いあいあー!
こくし@KP:5デッキのラウンジで食事を終えるのがだいたい19:15くらいですが、直接サンデッキの星座教室に向かう感じでしょうか?それとも一旦お部屋に寄るか
瀝青(ライリー):直接星座教室に向かいましょうか。待ち時間の間、例のオカルト本を読もうと思います
こくし@KP:了解です〜どの項目も読むのに1時間かかるので、ここではおおよそ30分かけて、また後ほど30分以上時間の取れた時にまとめて情報お出しする感じでも大丈夫でしょうか!
瀝青(ライリー):OKです!
瀝青(ライリー):順番に読んでいこうと思います、クトゥグァの項目を読みますー
こくし@KP:ほいほい!では待ち時間の間に半分程度目を通せたものとします〜
瀝青(ライリー):はーい
こくし@KP:星座教室が行われるのは13デッキのサンデッキです。
サンデッキは船内の明かりが極力届かないよう設計されており、この時間ともなれば星空がよく見えるでしょう

瀝青(ライリー):ほほう…
こくし@KP:開始時間の20:00が近づけば、参加者らしい乗客が次々と集まってきますね。客入りは上々の様子
瀝青(ライリー):ポスター貼ってたもんね
瀝青(ライリー):とりあえずワクワクしながら開始を待ちますー
こくし@KP:それでは20時ちょうど。時間になると、間も無くしてスタッフの声が聞こえてきました
瀝青(ライリー):ソワリソワリ
こくし@KP:最初に軽い挨拶を済ませると、夜空を指で示しながら、今見えている星々の解説を始めます。
こくし@KP:「この時期、秋の北半球の夜空には明るい星が少なく、少しさみしさを感じるかもしれません。
――そんな中、南の空の下の方、ひとりぼっちでぽつんと明るく光っている星があります」

こくし@KP:スタッフの指が南の水平線近くを示します。「それが秋の一つ星、みなみのうお座の一等星、フォーマルハウトです」
瀝青(ライリー):フォーーーーーーーーーーマルハウト!!!!!!
こくし@KP:フォーマルハウトよ〜〜!
こくし@KP:続けてその指先が、天頂へと向かって上ります
瀝青(ライリー):おっ?
こくし@KP:「フォーマルハウトを上に向かって辿っていくと、秋の四辺形、別名ぺガススの四辺形があります」
多くの客が、解説に合わせて四角形をなぞる指を動きを追って頭上を見上げました

こくし@KP:と、この辺りで<目星>をお願いします
瀝青(ライリー):おっ…
瀝青(ライリー):振りますー
瀝青(ライリー):CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 10 → スペシャル

瀝青(ライリー):優秀!
こくし@KP:出目がいい〜!
こくし@KP:――多くの客がスタッフの動きを追って頭上を見上げる中、水平線近くを見つめ続けるひとりの少女に目が留まります。
瀝青(ライリー):少女…?よくよく観察して見てみます。エセルさん以外にも女の子がいるのかしら
こくし@KP:デッキの手すりを握る手は細かく震えていて、小さな体は船上の風にあおられて頼りなく揺れています。
金の髪が風に膨らみ、その横顔を時折覆い隠しました

こくし@KP:ライリーさんはその少女に見覚えがあります。先刻、ディナーで相席になったエセルです。傍にあの老紳士の姿は無いようですが
こくし@KP:さて、続けて<聞き耳>をお願いします!
瀝青(ライリー):エセルさーーーん!どうしたの〜
瀝青(ライリー):聞き耳振ります!
瀝青(ライリー):CCB<=65 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=65) → 16 → 成功

瀝青(ライリー):素晴らしい…!
こくし@KP:でめがいい…!
こくし@KP:彼女の表情は虚ろに見えるのに、なぜかその瞳だけはギラギラしている様な印象を受けます。
こくし@KP:――どこからか、聞き覚えのない男の声が聞こえました。
こくし@KP:まるでその声に釣られるかのように、彼女がゆっくりと、貴方の方に振り向、こう、とした、その時。
瀝青(ライリー):お
こくし@KP:わっ、と乗客の大きな拍手と歓声が甲板に広がり、探索者は我に返りました
どうやらスタッフによる説明が終わったようです。人々が動き始めます。

こくし@KP:エセルはしばらく呆然とした後、ハッとした顔になり、ぎゅっと自分の胸元に手をやりました
こくし@KP:彼女の手が握り締めているのは、首から下げたペンダントのようです。夕食の際には身につけていなかったとライリーさんには分かります
瀝青(ライリー):ふむ…?
瀝青(ライリー):ほほう…
こくし@KP:エセルは真っ青になった顔で何事か呟くと、声をかける間も無く船内へと駆け込んでいってしまいます。
こくし@KP:出目がよかったので、彼女の唇の動きから「Sorry」と呟いていたのは読み取れました。
瀝青(ライリー):ほ…う…
瀝青(ライリー):ライリーは(船酔いかしら?)って思ってますね
瀝青(ライリー):ちょっと心配なので追いかけ…追いかけることはできますか?
こくし@KP:直後、どうやらライリーさんの近くに立っていたらしい人影が、彼女を追うように船内に走っていくのも見えましたね。すったかたー
こくし@KP:追いかけられますね!
瀝青(ライリー):およ、この方もエセルさんの知り合いかしら!その人影を()追いかけてみます
瀝青(ライリー):送信ミス!
瀝青(ライリー):エセルさんを追いかけます
こくし@KP:了解です〜
こくし@KP:エセルを追いかけて船内に戻ると、一方先に駆け出した人物もやはり同じ方向に走っていくみたいですね
瀝青(ライリー):貴方もエセルさんが心配なのね!一緒に追いかけますー
こくし@KP:明るいところで見ると、どうやら一緒に追いかけているのは東洋人、おそらく日本人の男性ですね。一緒にすったかたー
瀝青(ライリー):(もしかして…)一緒にすったかすったか
こくし@KP:エセルは人混みと並行する廊下を巧みに利用してどんどん走っていきますね。その様子はどうにも、追跡を撒くのに慣れているように見受けられます
瀝青(ライリー):「エセルさん!どうかしましたかー!?」と思い切って声をかけてみます!
瀝青(ライリー):(さっき知り合ったから…反応してくれるといいなぁ…してくれるかな…どうかな…)
こくし@KP:あ、すみません出遅れた……!その前に一緒に走っている男性が話しかけてくるのでちょっとお待ちくださいすみません
瀝青(ライリー):お、了解です!
こくし@KP:はい!お手数ですがお部屋の移動お願いします!
サーバーは変わらず第2、No.181でパスは「1031lt」になります

瀝青(ライリー):了解です!

 

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こくし@KP:合流部屋の準備を忘れるKP
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アサノ/響太:てすてす
瀝青(ライリー):ススッ
瀝青(ライリー):おおやはり響太さんだった!
アサノ/響太:合流だ~
瀝青(ライリー):合流だー!
こくし@KP:そんなわけで知り合いの少女を追いかけて船内に引き返し走っていたところ、並走しているもう一人に気付いたところで合流ですね!
こくし@KP:合流(並走)
瀝青(ライリー):はーい!
アサノ/響太:これはライリーさんも女の子追いかけてるんですかね
こくし@KP:ですです
瀝青(ライリー):イエスイエス
アサノ/響太:ライリーさん目立つしずっと同じ方に走ってると気になるだろうからこっちから声かけるかな
瀝青(ライリー):おっ、お願い〜
アサノ/響太:走りながらちょっと振り向いて「あのっ、あなたもあの子を追っているんですか?」と聞こう
瀝青(ライリー):「イエス!エセルさんとはディナーを一緒に食べましたでーす!ちょっと心配です…」
瀝青(ライリー):(エセルさんが)ちょっと心配です…
アサノ/響太:「そうですか、私も何度か、船で会っているので、様子が気になっていて……」(走りながら喋るのがつらい)
こくし@KP:ああ、CONが!CONが!
瀝青(ライリー):「貴方何度か会ったことがあるですね!船酔いでしょうか…
瀝青(ライリー):途中誤送信!
こくし@KP:エンターで送信される仕様つらい
瀝青(ライリー):「貴方何度か会ったことがあるですね!彼女は船酔いでしょうか…(ここから英語)エセルさん!どうかしましたかー!?」とエセルさんに声を投げかけます
瀝青(ライリー):エンターで送信される仕様つらいよ…
こくし@KP:ふむ、そうするとエセルは声が届いたのか一度振り返ります。
そして、こちらに意識を向けた一瞬前方への注意が疎かになったようで、直後に反対方面からやってきた人影にぶつかりました

アサノ/響太:今日はよくぶつかる日だね
瀝青(ライリー):エセルさーーーん!接近接近
こくし@KP:前方不注意ディ
瀝青(ライリー):ライリーぶつかってないな。SIZ17だから皆避けるのかしら
こくし@KP:咄嗟に彼女を抱きとめたのは、サングラスをかけた中肉中背の老紳士――ジョンでした。
息を切らしているエセルに「レディ・エセル?」と驚いた様子で声を掛けてから、追いついた探索者たちにも気づいたようです

瀝青(ライリー):「エセルさん、胸元抑えたりしてちょっと具合悪そうでした…彼女、大丈夫かしら…?」とジョンさんに話しかけます。
アサノ/響太:「私も、彼女の様子が心配だったので追いかけてきたところです」
こくし@KP:ジョンはエセルの背中を摩りながら「先ほど、少し目を離したら居なくなっていて。私も探していたところでした」と返します。
近くで見ると、やはりエセルは少々顔色が悪いようですね

瀝青(ライリー):「oh…船は揺れますね…診療所はもう閉まってますし…」と心配そうに見てます。
アサノ/響太:「大丈夫?」とエセルに
瀝青(ライリー):応急手当初期値…ぐぬ…
こくし@KP:ジョンが改めて「レディ?」と声を掛けると、エセルは小さく頷いて探索者に向き直ります。
「平気、少し休めば治るわ。ご心配おかけしてごめんなさい」と苦笑

瀝青(ライリー):「そうですかー。よかった…安静大事でーす。」
アサノ/響太:「それならよかったです。無理はしないでくださいね」
こくし@KP:あ、この辺りでちょっと<目星>が振れます。
瀝青(ライリー):お、振りますー
アサノ/響太:振りますー
瀝青(ライリー):CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 94 → 失敗

こくし@KP:あぶあぶ
瀝青(ライリー):あぶないあぶない
アサノ/響太:CCB<=72 目星
Cthulhu : (1D100<=72) → 8 → スペシャル

アサノ/響太:おっ
瀝青(ライリー):素晴らしい〜!
こくし@KP:目がいい〜!
こくし@KP:せっかく秘話使えるから活用しよう
アサノ/響太:おおー!使ったことない
瀝青(ライリー):おお…なんだか特別な気分…!
こくし@KP -> アサノ/響太:(秘話)
こくし@KP -> アサノ/響太:(秘話)
アサノ/響太 -> こくし@KP:(秘話)
こくし@KP:そんな感じです!
瀝青(ライリー):アサノへスペシャルな情報が譲渡されたようだ
アサノ/響太:見つけたものの方を向いて訝しむけどエセルには言わないかな…不安にさせたくないし…
こくし@KP:ほいほい了解です!
アサノ/響太:「この船は広いですし、はぐれると大変ですからジョンさんから離れてはダメですよ」とは言っておこう
瀝青(ライリー):「そうですね!気分が悪い時はジョンさんと一緒に外の空気を吸いに行きましょう!」
こくし@KP:エセルは素直に頷きます。
それから響太さんはこのタイミングで、見慣れない真紅のペンダントをエセルが身につけていることにも気づいて良いです。ディナータイムの時には見かけませんでしたね

瀝青(ライリー):真紅だったのね…ふむふむ
アサノ/響太:あれ?一番最初に会った時はそれ持ってたと思いますがその後はつけてなかったですか?
こくし@KP:あ、そうか無かった時の描写をしていなかったのか…!(うっかり)最初にぶつかった時につけていたのと同じやつですが、夕食では外してました
アサノ/響太:なるほど
こくし@KP:うっかりうっかり。ペンダントは十代前半の少女が持つには背伸びをしているようにも見えるデザインです。ちょっと大人っぽい感じ
瀝青(ライリー):エセルさんは大人っぽくてかっこいいでーす!って思ってます
アサノ/響太:大事にしてるみたいだったし
アサノ/響太:間違った
アサノ/響太:大事にしてるみたいだったし汚さないように外してたのかなと思う
瀝青(ライリー):「エセルさん!そのネックレス、大人びててかっこいいでーす!」ってなんとなく褒めます
こくし@KP:ふむ、そうすると彼女ははたりとまばたきして、一拍あけてから「ありがとう」と返しますかね
瀝青(ライリー):「かっこいいデザインでーす!どこのメーカーでしょうか?」と聞いてみます
瀝青(ライリー):(キラキラしたものが大好きなのです)
こくし@KP:「貰い物だから、詳しいことは分からないの」と返されます
瀝青(ライリー):「貰い物…どんな方からもらったのでしょうか?」と再び質問します
こくし@KP:「昔、少し病気を患っていたことがあって、その時お世話になったお医者さまに。お守りみたいなものかしら」
アサノ/響太:お守り…
瀝青(ライリー):「お医者様!ふむふむ…とても大切なお守りなのですね!」とニコニコしてますー
瀝青(ライリー):ライリーはこの後エセルさんには安静にしてて欲しいからこの場を離れそうなんですけど、大丈夫です?
こくし@KP:ほいほい!ではこの辺で、エセルがはっと気付いて「お二人とも、お時間は大丈夫かしら?これからご予定があるのにお引き留めしてしまったなら申し訳ないわ」とちょっと慌てて言います
アサノ/響太:こっちはこの先何するか特に決めてないんだよなー 今はこれ以上この二人にはついていかないかな…
瀝青(ライリー):「いいえいいえ!エセルさんのことが心配で駆けつけたのは私自身の意思です!心配はいりません!」
アサノ/響太:「いえ、急ぎの用などはないので大丈夫ですよ。気にしないでください」
瀝青(ライリー):この後は例の本をキリの良いところまで読んだ後、パーティ行こうかしらー
アサノ/響太:「……そうだ、この船について聞きたいことがあるので少しいいですか?」とライリーさんとジョンさんにだけコソッと話がしたいです
瀝青(ライリー):「…?OKですよ」
こくし@KP:ほほう。ではジョンも黙って聞きます
アサノ/響太:「先程、あちらの物陰からエセルさんをじっと見ている不審な男がいました。もしかしたらエセルさんはそれで不安そうにしているのかもしれません。気をつけてください」
瀝青(ライリー):「まぁ!そんな不審者には、こう、ドラゴンキック殺法をお見舞いしたいですね!」と謎のコメントで返します
こくし@KP:ジョンは僅かに眉をひそめてから「気にかけておきます」と頷きますね
こくし@KP:>>>ドラゴンキック殺法<<<
アサノ/響太:(ドラゴンキック殺法……?)
瀝青(ライリー):キック75武道81のマジモンのドラゴンキック殺法です
こくし@KP:ぅゎドラゴンっょぃ
アサノ/響太:つよい
アサノ/響太:「はい、話は以上です。ありがとうございました」
瀝青(ライリー):つよいぞー!ムキッ
瀝青(ライリー):「不審者を見つけたら縛り上げますね!」と自信満々な顔してます
こくし@KP:もう一度頷いて、お話の為にちょっと寄せていた顔をすっと戻します。
瀝青(ライリー):ライリーは特に用事はないので、ここで解散しますかね…
アサノ/響太:響太も立ち去るかな
こくし@KP:ではこれで解散で〜〜エセルもスカートの裾つまんでご挨拶、ジョンもお辞儀してお別れします
瀝青(ライリー):「また会えたら良いですね!」とさようなら〜
アサノ/響太:「それではまた」と手を振ります
瀝青(ライリー):ライリーは一旦自室に戻りますー
アサノ/響太:部屋戻るかー
こくし@KP:そいではこのお部屋もまた解散になります!
瀝青(ライリー):はーい!
アサノ/響太:はーい!
こくし@KP:レキさんは今夜はここまでで切ろうかと思うのですが、アサノさんはお部屋でやりたいことなど決まっていれば個室でちょちょっと処理しますがどうしましょう!
アサノ/響太:また本読みますかね~
こくし@KP:はい了解です!ではお手数ですがNo.171に個室があるのでいつものパスでお願いします〜
アサノ/響太:了解です!
こくし@KP:この場は一旦解散ということで!お疲れ様でした!
瀝青(ライリー):私はこれにて!おつかれさまでした!
アサノ/響太:お疲れ様でしたー!

6*

 

どどんとふ:「」がログインしました。
瀝青(ライリー):こんばんは!
こくしKP@:こんばんは〜!
瀝青(ライリー):CCB<=50 テスト
Cthulhu : (1D100<=50) → 59 → 失敗

瀝青(ライリー):59ならまだ大丈夫大丈夫
こくしKP@:悪くはないのでおkおk
こくしKP@:え〜〜では前回から時間も空いてしまったのでKPの復習も兼ねて前回までのあらすじ!
瀝青(ライリー):はい!
こくしKP@:季節は秋、10月31日。
日本は横浜の港に、一隻の豪華客船が寄港した。

こくしKP@:普段は南半球航路で世界一周クルーズを行なっている豪華客船、サウザンクロス号が、先の航路に問題を抱えたため進路を変更し、予定外に日本へ寄港することとなったのだ。
クルーズ船は止まっているだけでは燃料を消費するだけの鉄の塊であり、急遽、寄港地への売り込みも兼ねたハロウィンイベントを行うことになった。

こくしKP@:探索者、ライリー・アルファラータ・シルヴェスターは、在住する日本に偶然やってきたこの豪華客船に興味を持ち、一夜限りのハロウィンクルーズへ参加を決める__
瀝青(ライリー):wktk
こくしKP@:〜KPの作業効率とPLの可読性を優先して、以下はさっくりまとめます。(諦めが早い)〜
瀝青(ライリー):はーい!
こくしKP@:ワンナイトゲストの乗船開始は14時から。
キャビンに荷物を置き、e-カフェ&ライブラリーへ。めぼしい情報は
・星座教室のポスター
・仕舞い忘れられた絵本"Jack O' Lantern's story"
・オカルトマガジン『ペーパーバック版ネクロノミコン』

こくしKP@:PB版ネクロノミコンの情報については共有メモにも書き出しておいたので、必要であればそちらから確認してくださいましー
こくしKP@:15時半過ぎからはセイルアウェイパーティに参加。
・スタッフの立ち話
「そういやハロウィンに沈んだ船があったよなあ」
「船長見つかった?」「おう、サンデッキに居たって」「俺はてっきりあの美人のとこだと思ったのになー」「いや、船長にそんな度胸は無い」

こくしKP@:ダンス教室ではスタッフのナサニエル・ジョンソンがご一緒して社交ダンスの肩慣らし、ディナータイムには乗客の二人組(エセルとジョン)と同席
こくしKP@:20時からの星座教室にて再会したエセルはどうにも様子がおかしく、気になって追いかけたところでもう一人の探索者・長月響太と一時合流。
物陰からエセルを見つめる不審な男について情報共有した後、その場は解散しそれぞれのキャビンへ……

こくしKP@:と、いう感じで、キャビンに戻ってくるのがだいたい21時前といったところですね
瀝青(ライリー):すごくわかりやすいです!ありがとうございます!
こくしKP@:がんばりました!ありがとうございます!
こくしKP@:おさらいも済んだのでさくさく再開していきましょうか!いあいあー!
瀝青(ライリー):いあいあー!
こくしKP@:お部屋に戻った後は確か読みかけの項目の続きを読む感じでしたっけ
瀝青(ライリー):ですです。残りの半分を30分ほどかけて読みますー
こくしKP@:了解です!では情報出しますね〜
こくしKP@:『クトゥグア』
”旧支配者”のひとつ。フォーマルハウト星あるいはその近くに棲んでいるらしいよ。
絶え間なく形を変える、巨大な生きている炎だね。召喚されただけで辺り一帯を焼き焦がすんだ。
”外なる神”のひとつ、”ニャルラトテップ”の棲むンガイの森を焼き払ったよ。

こくしKP@:この項目には、何かの呪文らしき文言と、見たことのない図形が添えられています。
瀝青(ライリー):フォーマルハウト…ほあぁ…
瀝青(ライリー):(そういえば今日はフォーマルハウトっていう星がありましたねー)って思ってます
こくしKP@:すごい偶然だなー!あるいは図書館スタッフの芸の細かい仕込みかなー!
瀝青(ライリー):すごい偶然だー!()
瀝青(ライリー):読み終えたところでハロウィンダンスパーティーに向かおうと思います!
こくしKP@:はーい!移動時間込み込みで21:40くらいかしら……
瀝青(ライリー):了解です!パーティーの後半戦にお邪魔しよう〜
こくしKP@:道中は何事も無く、5デッキのイベントホールに到着です。
ダンス教室の際にも訪れましたが、現在は多くの乗客やスタッフで賑わっており、スタッフが怪談話をしているコーナーや、子供向けにアップルボビングゲームなんかもありますね。

瀝青(ライリー):めっちゃ面白そう〜!
瀝青(ライリー):最初にどこに行くか迷ってキョロキョロしてます!全体に目星してもいいですか?
こくしKP@:どうぞ!
瀝青(ライリー):CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 20 → 成功

瀝青(ライリー):よしよーし
こくしKP@:出目が良い!
こくしKP@:ではまずぐるっと会場を見渡して、見覚えのある人物を発見しますかね
瀝青(ライリー):お
こくしKP@:壁際に佇んで、フロアの方をじっと見ている男性。夕食で同席した老紳士、ジョンです
瀝青(ライリー):ジョンさ〜ん!
瀝青(ライリー):「ハロー!また会いましたね!」ってジョンさんに話しかけます!
こくしKP@:声を掛けられたジョンは振り向いて、「ああ、レディ・ライリー。先刻はどうもありがとうございました」とお辞儀ぺこり
瀝青(ライリー):「先ほどはどうも!そういえば…エセルさんはどちらに?」と人混みに向けて顔を上げて訊きます。
こくしKP@:「レディは、あちらに」と、ジョンは再び顔の向きを戻します。彼の視線を追うと、ダンスフロアではエセルが乗客らしき男性とダンスを踊っているところですね
瀝青(ライリー):「わぁ!お上手です!」ってエセルさんが踊っているのを見てキャッキャしてます!
相手の男性を観察しますー。

こくしKP@:ペアの男性はなかなかの美丈夫ですね。具体的に言うと、APP16でSIZ17のフランス人男性です
瀝青(ライリー):どこかで聞いたことがあるキ
瀝青(ライリー):誤送信!
瀝青(ライリー):(どこかで聞いたことがある気がするような…?)
瀝青(ライリー):「私も踊りたくなってきました〜!ミスター・ジョン、よろしければ私と踊っていただけますか?」ってお願いしてみます…!
こくしKP@:ジョンはサングラス越しながらもちょっと困った雰囲気を醸し出して、「折角のお誘いですが、私はあまりダンスが得意ではなくて……」と尻込みします。
こくしKP@:そして、丁度そのタイミングで一曲が終わり、ペアの男性に礼をしたエセルがこちらに気付きますね
瀝青(ライリー):「まぁそうですかー。ではまた別の機会にでも!」とジョンさんに話したあと、エセルさんに
瀝青(ライリー):エセルさんの方を向きます!
こくしKP@:さて、このタイミングですがちょっとお部屋を移動させていただきたく!
瀝青(ライリー):おっ!はーい!
こくしKP@:部屋番号17、パスは「1031lt」です!
瀝青(ライリー):了解です!


どどんとふ:「」がログインしました。
こくし@KP:どっせい!
瀝青(ライリー):っせい!
朧(レオ):yo say!
こくし@KP:ようやくレオにいさんが探索者と邂逅した
瀝青(ライリー):船員さんから存在は聞いていたけどやっと会えた!
朧(レオ):今までずっと一人でうろちょろしてた
こくし@KP:さて、一曲終えたエセルとレオさんがお互いに礼をして、エセルがジョンを振り返ったところでライリーさんの姿を発見し目を輝かせます。
瀝青(ライリー):わー!エセルさんに向かって手を振ります!
朧(レオ):仲良くなってる
こくし@KP:エセルはそのままレオさんと一緒に、ライリーさんとジョンが立っている位置までやってくる〜という感じで偶然の合流ですね
朧(レオ):おぉ,偶然の邂逅だ〜やっほやっほ
瀝青(ライリー):やっと会えたぜ…!いぇいいぇい!
こくし@KP:「レディ・ライリー!またお会いできて嬉しいわ」ってエセルはにこにこします。にこにこのエセルを見るジョンも心なしか嬉しそうにしています
朧(レオ):のほほんとしてしまうな
こくし@KP:ところで私はとても今更気付いたことがあるんですけど、レオさんとエセル、お互い名乗ったっけ?
瀝青(ライリー):「私もまた会えて嬉しいです!すっかり元気になったみたいで安心しました…!」ってすごく嬉しそうにニッコニコしてます!
朧(レオ):記憶が定かではないな!!!!!(爆音)この際今更だからなんかこう,いいタイミングで挨拶交わしたことに出来ないかな
こくし@KP:ダンス中の雑談で名乗ってないの思い出して自己紹介してたことにしましょうか! (ガバ)
ガールの名前はエセル!ジェントルマンはジョン!

朧(レオ):イェア!!エセルちゃんね!かわいい名前ね!!!
瀝青(ライリー):「こんばんは!はじめまして!私はライリー・アルファラータ・シルヴェスターです!」ってレオさんに向かって名乗りますー
朧(レオ):[やぁ元気なレディ。僕はレオ・ミィシェーレという。よろしくね]って握手を求めようかな
朧(レオ):カッコのことをすっかり忘れてた
こくし@KP:いつもの
瀝青(ライリー):「よろしくお願いしまーす!」って握手しませう!
朧(レオ):[はは,元気が良い女性は素敵だ]って笑ってるな!
朧(レオ):半角か
瀝青(ライリー):「ええ!こんな豪華な客船に乗るのは久々ですから!今夜はハイテンションです!」ってすごく楽しそうにしてますね!
朧(レオ):「そうだなぁ。こんな素敵な夜だ,気も昂るさね」ってカラカラ笑いますな。エセルちゃんはライリーさんと仲良い感じなのかな
こくし@KP:挨拶の様子をにこにこ見ていたエセルがふと気付いて、「レディ・ライリーもダンスにいらっしゃったのね。ジョンはつれないでしょう?」とくすくす笑います。ジョンは申し訳なさそうな照れ臭そうな感じにちょっと俯きます
こくし@KP:エセル的には女の子の知り合いができて嬉しい感じですかね。お話できて楽しい
瀝青(ライリー):ライリー、ディナーをエセルさんと相席したんですよね。その後も一回会ってます。そんな感じの仲ですね。
瀝青(ライリー):エセルさーん!私もライリーも嬉しい〜!!!
瀝青(ライリー):「私もダンスは先ほどリハビリしたばかりですし、そんなものですよ。でもせっかく練習したので踊りたいでーすね!」
朧(レオ):やり取りがかわいい
こくし@KP:あ、レオさんはアイデアが振れないこともないです(振っても振らなくても良いです)
朧(レオ):あ,じゃあせっかくなので振ります
こくし@KP:どぞー!
朧(レオ):CCB<=95 アイデア
Cthulhu : (1D100<=95) → 11 → スペシャル

朧(レオ):天才だからね,仕方ないね
瀝青(ライリー):すばらしい…!
こくし@KP:これだから天才は
こくし@KP:では、どうやらダンスが苦手そうな様子のジョンを見て、さっきのダンス中、エセルが楽しそうに話してくれた「足を踏まれてしまった"良い思い出"」のことをなんとなく思い出します
朧(レオ):なるほどなぁ( ´ ︶ ` )じゃあそれを思い出しながらフッと笑ってそうじゃな
瀝青(ライリー):(ジョンさん超紳士…ってことかしら?)
朧(レオ):なんかダンス中,そんな話をした気がしないでもないな。またちょいちょいログ読み直そう
瀝青(ライリー):▼ライリーはなんかめっちゃ踊りたそうにしている!
こくし@KP:なんならエセルが援護射撃してくれるので、ジョンで良ければお相手しますよ!レオさんが連戦するのもありですが(??)
朧(レオ):▽お好きな紳士をお選びください
瀝青(ライリー):イケメンと紳士!ライリー迷っちゃう!
こくし@KP:ふふwww
瀝青(ライリー):ダイス振って決めます!4面の奇数が出たらジョンさん、偶数が出たらレオさんで!
瀝青(ライリー):ダイス合計:3 (1D4 = [3])
瀝青(ライリー):ジョンさんだ!
こくし@KP:お、ジョンがご指名ですね。がんばるぞー!
朧(レオ):じゃあ天才はょぅι゛ょとその様子を見ていよう
瀝青(ライリー):コイン投げた後「ジョンさん、お願いできますか?」ってお誘いしますね!
こくし@KP:じゃあエセルにせっつかれてジョンが頷きますね。「周りの方々に比べれば拙いでしょうが、どうぞご容赦ください」と苦笑します
朧(レオ):わーい御二方がんばって〜!
瀝青(ライリー):「私もそこまで上手じゃないですよ。ここは楽しく踊りましょう!」ってなんかそれっぽく手を引いて行きます!
瀝青(ライリー):がんばるー!行ってきまーす!
こくし@KP:わーいダンスだダンスだ〜! ダンス出来映えDEXロールします??(すぐ振らせたがる)
瀝青(ライリー):是非是非!振ります!
こくし@KP:DEX*4でいきましょうか!
瀝青(ライリー):はーい!
瀝青(ライリー):CCB<=64 ダンス!
Cthulhu : (1D100<=64) → 18 → 成功

瀝青(ライリー):ばっちり!
こくし@KP:シークレットダイス
こくし@KP:ほんほん
瀝青(ライリー):おっおっ
こくし@KP:じゃあジョンもわりと踊れそうですね。上手にリードとまではいきませんがそれなりにお相手できると思います!
瀝青(ライリー):わぁよかった!楽しくダンス〜!
朧(レオ):「なかなかじゃないかい?」って楽しそうに見てるレオ兄さん。近くにワインとか無いかな(?)
こくし@KP:ダンス〜!踊りながら何かお話とかします?話題振ればある程度はレスポンスします
こくし@KP:じゃあ丁度近くを通りかかった給仕さんがグラスを勧めてくるかな!エセルはジュースもらおう
瀝青(ライリー):(何を訊こうかな…)
朧(レオ):やった〜!!ワインもらお。エセルちゃんにはポッケに突っ込んでたチョコとかあげてよ
こくし@KP:横で見てるエセルも「ふふ。ジョンはちょっと苦手意識があるだけで、今はもうきちんと踊れるんだから、自信を持てばいいのにね」とにこにこ
チョコもらったらお礼を言って受け取ります。おいしい!

朧(レオ):ちょこおいしい!エセルちゃんかわいい!
瀝青(ライリー):そうだな…シルヴェスター家に伝わる必殺ドラゴン殺法の偉大さを延々と話してます!
こくし@KP:wwwwwwwwwwww
こくし@KP:たぶんジョンは真面目に相槌を打ってくれる気がしますねこれは……
瀝青(ライリー):「この右足を…こんな風に引いて…そしてこの左足と右足を順々に繰り出す、必殺ドラゴン殺法なのでーす!」みたいな
瀝青(ライリー):ジョンさんどこまでも紳士だ〜!!!
朧(レオ):ドラゴン殺法
瀝青(ライリー):キック75武道81から繰り出される、ガチもんのドラゴン殺法なのです!
瀝青(ライリー):ダンスはジョンさんから何か話がない限り、ドラゴン殺法の話をして終えようと思いますー。
こくし@KP:「なるほど……そのような武術が……」と大真面目に聞いてそう
瀝青(ライリー):超大真面目じゃないですか…!嬉しい!
朧(レオ):超いい人
こくし@KP:ジョンは特に自分から話題を振ることはないので、ドラゴン殺法への理解を得たところで一曲終わることになるんじゃないでしょうか!
見守り組は何か話しておく事あります?

瀝青(ライリー):あっそうだ、もう一つライリーから話題振ります!
見守り組の話しの後にでも

朧(レオ):見守り組は割とダンス中にお話していたからなぁ。好きなお菓子だとかスイーツとかを聞いたかもしれない
朧(レオ):甘いもの食べさせる約束したので( ´ ︶ ` )
こくし@KP:エセルは可愛いものが好きなのでマカロンとか好きそう。かわいいし
朧(レオ):マカロンだな!!!任せろ!!!!まぢかわぃくて映るマカロン作ってあげるからね!!!!具体的にはハート型だとか!!
瀝青(ライリー):KAWAII...
こくし@KP:頼もしみが強い……
瀝青(ライリー):「そういえば、ジョンさんはフォーマルハウトに住んでるこわーい生きた炎の話を知っていますか…?」と軽ーく『アレ』を知ってるか訊いてみます。怪談話をするノリで。
こくし@KP:ほほう
瀝青(ライリー):(ドラゴン殺法なら炎も蹴散らせまーす!多分!って話に繋げようとライリーは考えています)
こくし@KP:その言葉を聞いて、ジョンが息を飲む気配がしました。数秒沈黙してから、「……その話を、どちらで?」と質問を返してきます
瀝青(ライリー):おや
朧(レオ):お?
瀝青(ライリー):「まぁ!もしかして貴方のあのオカルト雑誌を読んだのです?マイナーな怪談だと思っていたのですが、以外と有名なのでしょうか…?」
瀝青(ライリー):貴方「も」
こくし@KP:「雑誌?」とちょっと拍子抜けしたような声を上げて首を傾げてから、「その雑誌については存じ上げませんが、以前似たような話を読んだことがあります」と答えますかね
瀝青(ライリー):「まぁそうなんですね!でしたらやっぱり有名なお話なんですね?
フフ、万が一今日の夜空に輝くお星様から炎がやってきた時はドラゴン殺法なのです!ドラゴンは炎なんて平気なのでーすよ!」ってマイペースにしてます!

朧(レオ):困った時のドラゴン殺法
瀝青(ライリー):ドラゴンは強いぞ〜!
瀝青(ライリー):ここで一曲終わる感じですかね…そんなに曲も長くないと思われる
こくし@KP:ジョンはちょっと肩の力を抜いて苦笑しつつ「しかし、やはり火は危険ですから、無闇に近寄らないことが一番ですよ」って返しますかね
瀝青(ライリー):「イエス!ドラゴンも鱗がないとやけどしちゃいまーす。」って笑って返しますね!
こくし@KP:そうですね〜ダンス組も見守り組もなんとなく世間話(???)を楽しんだところで一曲終わるんじゃないでしょうか!
こくし@KP:さてそんなところで突然ですが。
朧(レオ):とりあえず見守り組はマカロン作ることを約束した
瀝青(ライリー):お
朧(レオ):お
こくし@KP:——不意に、視界が暗転します
瀝青(ライリー):なっ!?
こくし@KP:一瞬の静寂の後、周囲がざわめきだしたことで、探索者たちはそれが停電であると察するでしょう。
こくし@KP:そしてレオさんは突然の幸運ロール!をお願いしますね!
瀝青(ライリー):ヨカッタ タダノ テイデンダ
瀝青(ライリー):レオさん!?
朧(レオ):アイヤー
朧(レオ):CCB<=65 幸運
Cthulhu : (1D100<=65) → 8 → スペシャル

朧(レオ):天才なので………
瀝青(ライリー):SUBARASII
こくし@KP:女神が天才のイケメンを愛しすぎてる…
瀝青(ライリー):天才イケメンつよい
朧(レオ):後半が怖いやつだぞう!
こくし@KP:ふむ、では取り敢えず何事もなく、乗客たちが動揺していた数十秒で電気は復旧したらしく、すぐに会場内は明かりを取り戻します
瀝青(ライリー):よ、よかった
朧(レオ):おー,よかったよかった
朧(レオ):エセルちゃんは無事かな
瀝青(ライリー):エセルさん突然消えてるとかない?大丈夫…?
こくし@KP:エセルもジョンも停電前と変わらずそこに居ますね。周囲に目星が振れます
瀝青(ライリー):ほぁ…警戒心が発動したので目星振ります…
瀝青(ライリー):エセルさんいた よかった
朧(レオ):お,目星振ろうかな
こくし@KP:ええでええで
瀝青(ライリー):CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 34 → 成功

瀝青(ライリー):よし
朧(レオ):CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 66 → 成功

朧(レオ):よしよし
こくし@KP:めがよい
瀝青(ライリー):目が良い
朧(レオ):エセルちゃんを若干守るようにして周りを見ようか
こくし@KP:では二人とも、会場内に、軽いめまいやふらつきを感じている様子の乗客がちらほら見えることに気付きます
瀝青(ライリー):あらっ
こくし@KP:レオさんは、さっき気付いた時に比べてその数が増えていると感じるかもしれません
朧(レオ):おや,またか
瀝青(ライリー):なんとー!?
朧(レオ):やっぱりただの船酔いとかじゃあないよなぁ
瀝青(ライリー):「あら…こんなに船酔いする人がいるだなんて…診療所は閉まってますのにー!」
こくし@KP:この辺りで、会場内に船長の声でアナウンスが入ります
瀝青(ライリー):お?
朧(レオ):お,船長
こくし@KP:『驚かせてしまい申し訳ございません。今宵はハロウィンですから、どうやらこの船ごとTrickされてしまったようです』
っていうジョーク交じりのアナウンスで、ざわざわしてた乗客たちも笑って落ち着きを取り戻し始めます

朧(レオ):[フィルらしい口上だな]ってそれに軽く笑ってそうや
瀝青(ライリー):ワハッハ!
こくし@KP:停電に驚いてきょろきょろしていたエセルも少し笑ってますかね
今のでシナリオ内時刻がだいたい22時になります。

瀝青(ライリー):22時了解ですー
朧(レオ):22時だー
こくし@KP:きーぱーから能動的に出せそうな情報はこのくらいですが、探索者はこの後いかがなさいまするか(??)
朧(レオ):いい子は寝る時間じゃよ。レディはちゃんとお部屋に送り届けたいね。停電の後で心配だし
瀝青(ライリー):ライリーは30分本読んだ後バーに移動しようと思いますー。
朧(レオ):あー,アンジェラさんにお礼したかったんだったそういえば,どうしよっかな。送ったあとに戻ったらいないかなさすがに
瀝青(ライリー):(ライリー、ここで本取り出すと思うけどジョンさんから何かアクションあるかな、それともジョンさんそのままエセルさんについて行くかな。チラチラ)
こくし@KP:ふむふむ。エセルは「ジョンが居るから、お部屋までは大丈夫。ご心配ありがとう」って辞退する気はしますね。遠慮している感じなので、強く止めはしませんが
朧(レオ):いや,でもここで送らなければ紳士ではないな!小さなレディを送り届けようではないか
こくし@KP:了解でーす!どちらにしろエセルが部屋に戻るならジョンはついてくるので、三人仲良くてくてく歩くことになりますかね
瀝青(ライリー):行ってらっしゃい!
朧(レオ):いってきまーす!
こくし@KP:ではまた一旦別行動、かつリアル時間も良い具合なので今日のところはこの辺りで切ろうと思うのですが大丈夫でせうか!
瀝青(ライリー):大丈夫です!
朧(レオ):大丈夫ですー!
こくし@KP:ほい!では今宵はここまでとさせていただきます!お疲れ様でしたー!
瀝青(ライリー):おつかれさまでした!
朧(レオ):お疲れ様でしたぁ!

7*

 

どどんとふ:「」がログインしました。
こくし@KP:てすてす
瀝青(ライリー):こんばんは!
こくし@KP:こんばんはー!ではさくさく始めていきましょうか!いあいあー!
瀝青(ライリー):いあいあ!
こくし@KP:前回のあらすじ!一瞬合流踊った!停電した!
瀝青(ライリー):合ってる!
こくし@KP:ほほい!今回は30分読書してからバーに移動でしたっけ。
瀝青(ライリー):そうですー。
こくし@KP:ではお部屋に戻るエセルとジョンとお見送りのレオさんとばいばいして読書タイムですね。
(ちなみにNPCふたりはマガジンを目にしても特に反応しません)

瀝青(ライリー):はーい読書します!
反応しないのか…

こくし@KP:残る項目はニョグタとニャルラトテップだったかしら。ニョグタのページで大丈夫ですかね?
瀝青(ライリー):ニョグダでOKです!
こくし@KP:了解です!では半分まで目を通せたということで、また30分時間が取れる時にまとめて情報お出しします〜
瀝青(ライリー):了解です!
瀝青(ライリー):バーに向かいましょうか
こくし@KP:では道中何事もなく、読書と移動で時間見積もると到着するのは22:40くらいでしょうか。
瀝青(ライリー):了解です!ピアノタイムの途中にお邪魔しますー。
こくし@KP:6デッキのバーは18歳以上のお客様限定で、控えめな照明とゆったりとしたジャズピアノで、落ち着いた雰囲気を楽しめます。
瀝青(ライリー):19歳なのでなんとかOK!空いた席にお邪魔しよう
こくし@KP:カウンターにはバーテンさんもいるので、勿論オーダーがあればドリンクも提供できます。ピアノも合間にリクエストなど受け付けている様子
瀝青(ライリー):ほうほう〜。バーデンさんにカフェオレを頼みましょうか。
瀝青(ライリー):リクエスト権は他のお客さんに譲りましょうか。自動選曲。
こくし@KP:承知しました〜美味しいカフェオレがでてきます!(こなみかん)
他のお客さんの話し声に《聞き耳》なんかもできますかね

瀝青(ライリー):わぁこのカフェオレめっちゃ美味しい!すごくおいしい!
飲みながら聞き耳しますー。

こくし@KP:どぞどぞ!
瀝青(ライリー):CCB<=65 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=65) → 45 → 成功

瀝青(ライリー):よしよし
こくし@KP:よきよき
こくし@KP:ではカウンター席に並んで座る乗客たちの、こんな会話が聞こえます
瀝青(ライリー):おっおっ
こくし@KP:「そう言えばさっきゲームコーナーでさ〜、噂の幽霊見たかもしれない」「12デッキの?」「そうそう。あっちはカジノと違って子どもも入れるでしょ?チップちょうだいってねだられてさ」
瀝青(ライリー):お、おおお?
こくし@KP:「まあいいかと思って渡そうとしたら床に落としちゃって。拾って顔上げたらもう居ないわけ」「最近、船内で"出る"って噂は何度か聞いたけど……」「いたずらされたんじゃないの?ハロウィンだし」
こくし@KP:とか、そんな感じです
瀝青(ライリー):わぁ可愛いゴーストちゃん!超気になりまーす!
瀝青(ライリー):出る前にバーに怪しいものがあるか目星しておきたいです
こくし@KP:どうぞー!
瀝青(ライリー):CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 83 → 失敗

瀝青(ライリー):あーん!
こくし@KP:ではこれといって不審なものは見当たりませんでしたね。ふつうのばー!
瀝青(ライリー):普通のバーだった〜
瀝青(ライリー):23時まで雰囲気を楽しんだ後、噂のゲームコーナーへ向かいます!
こくし@KP:はーい!12デッキのゲームコーナーはいわゆるゲーセンです。他、ビリヤード・ダーツ・テーブルテニスなど。大人も居ますが子供の姿が多いみたい。6デッキにカジノがあるので、大人はどちらかというとそっちにいるのかもしれませんね
瀝青(ライリー):ほほう〜
瀝青(ライリー):お化けいないか目星します!ついでにお化け以外の何かを見つけられるといいな
こくし@KP:ほほい!ロールどうぞ〜!
瀝青(ライリー):CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 40 → 成功

瀝青(ライリー):よし!
こくし@KP:そうですね、目に見えて怪しい感じの人影は無いかもしれません。さっき聞いた『チップをねだる子ども』にも、今のところ声をかけられるようなことは無いです
瀝青(ライリー):ふむふむ。
「ゴーストちゃんいませんね…。せっかくですしちょっと遊んでいきましょう!」
射撃できるゲームを探します!(ライフル95)

こくし@KP:つよい!
瀝青(ライリー):つよいでーすよ!
こくし@KP:目星成功してるのでこう良い感じにゾンビとか撃ちまくれる射撃ゲームが見つかります!
ロールして良いですよ!(ノリノリのKP)

瀝青(ライリー):よっしゃー!バンバンします!振ります!
瀝青(ライリー):CCB<=95 ライフル
Cthulhu : (1D100<=95) → 34 → 成功

瀝青(ライリー):ふぅさすが!
こくし@KP:ゾンビが全滅して世界に平和が訪れました
瀝青(ライリー):素晴らしい…!
瀝青(ライリー):ゾンビ全滅させたあとに時間を確認しますー。今何時かな
こくし@KP:移動とゲームで23:20くらいでしょうか。まっすぐ部屋に戻れば日付変わる前になんとかニョグタの項目が読み切れるかなという感じ
瀝青(ライリー):ゲーム終えてスッキリライリー!
こくし@KP:帰る前にちょっと聞き耳をばお願いできますか!
瀝青(ライリー):おっ!振ります!
瀝青(ライリー):CCB<=65 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=65) → 1 → 決定的成功/スペシャル

こくし@KP:ふふふwwwwww
瀝青(ライリー):wwwwwwww
こくし@KP:みみが……とてもよろしいですね……
瀝青(ライリー):ゾンビ撃つために五感を研ぎ澄ましていたにちがいない…!
こくし@KP:では、ひと狩り終えて満足したライリーさんは、周囲を見回してふと気付きます。
先ほどから子どものはしゃぐような声が聞こえているのに、目の届く範囲には小さな人影が見えないな、と。

瀝青(ライリー):おや…?
瀝青(ライリー):さすがに夜遅いからみんな帰っちゃったのかしらー。みたいに思っています。
こくし@KP:先ほどなどは、ライリーさんの射撃の腕前に歓声を上げる少年の声もしていましたが、それらしい姿は近くに見当たりません。
意識してみれば、聞こえてくる声の数と、視認できる人影の数が明らかに一致していないのです。二つ、五つ、九つ?姿無き声は誰のものでしょう。

こくし@KP:バーで聞いた幽霊話を思い出しつつ、SANチェック0/1です
瀝青(ライリー):んんんん〜〜〜!
瀝青(ライリー):CCB<=75 SANC
Cthulhu : (1D100<=75) → 49 → 成功

こくし@KP:げんき!
瀝青(ライリー):「わぁ!ここ幽霊がいっぱいなのですね!みなさん楽しそうですね〜!私も楽しくなっちゃいそうです!」
こくし@KP:ハロウィンだからなにもおかしくないな(魔法の言葉)
瀝青(ライリー):だってハロウィンですし!(乱心)
瀝青(ライリー):でもやっぱさすがに怖いかもって内心思ってそう
瀝青(ライリー):そもそもなんでこの船にこんなにいっぱい幽霊がいるんだ…?
こくし@KP:ハロウィンだからかな?(すっとぼけ)
瀝青(ライリー):わざわざ日本の海上のゲーセンにやってくる幽霊っ子たち,物好きだな〜()
こくし@KP:ではでは気を取り直して、このままお部屋に戻って読書の続きで大丈夫ですかね?
瀝青(ライリー):はい!ゲーセン出る前に「さよならみなさん!」って挨拶してから出ます!
そのまま部屋に戻って本読みます!

こくし@KP:了解です!ではニョグタの項目出しちゃいますね〜
瀝青(ライリー):はーい!
こくし@KP:『ニョグタ』
”旧支配者”のひとつ。黒くて可塑性のゼラチン状の塊で、触肢か擬足を伸ばすよ。
地球の地下にある洞窟に棲んでいると報告されているね。崇拝者は魔女や食屍鬼とかだって!

瀝青(ライリー):魔女!グール!お化け〜!
こくし@KP:ではではでは。
瀝青(ライリー):おっおっおっ
こくし@KP:――その項目を読み終えたところで、不意にページに並んだ文字が、否、目の前の景色がぶれます。
瀝青(ライリー):んんんん????
こくし@KP:砂嵐のようにざらりと歪んだ視界が再び元に戻ると、周囲は真っ暗な闇に沈んでいました。
瀝青(ライリー):お、わ
瀝青(ライリー):また停電…?いやでも
こくし@KP:目の前には読みかけのペーパーバック。ここは確かに自分に割り当てられた、ミニスイートクラスのキャビンです。
こくし@KP:……しかしながら、まったく変わらぬ景色、とは言えませんが。
こくし@KP:客室に飾られている絵画から、備え付けられたテレビの画面から、ドレッサーの鏡から、見慣れぬ何かが生えています。
見たままを言うなら、葉を落としきった冬の枯れ木。細く、枝分かれし、鈍く尖った先端を持つ形状は、それに一番近いでしょう

瀝青(ライリー):なんだなんだなんだ〜!?
こくし@KP:しかし、貴方の奥底の本能が、これがそんな静かで当たり障りのないモノとは違うと、警笛を鳴らしている。これはそんな、ありふれたモノではないと。
こくし@KP:短いながらも時間を過ごした部屋が、一瞬にして豹変したこの事態に、0/1d4のSANチェックをどうぞ!
瀝青(ライリー):うわーー!はーーい!!!
瀝青(ライリー):CCB<=75 SANC
Cthulhu : (1D100<=75) → 2 → 決定的成功/スペシャル

こくし@KP:ふふふwwwwwwww
瀝青(ライリー):冷静の極み
こくし@KP:非常事態に取り乱してはいけないという本能
瀝青(ライリー):「ワァオ!やっぱりハロウィンって素敵ですね!」ってキャッキャしてます。
瀝青(ライリー):他のとこどうなってるか見てみたいので、部屋の外へ出てみますー。
こくし@KP:ふむふむ。では立ち上がって歩き出そうとした次の瞬間、ふわりと全身を浮遊感に包まれます
こくし@KP:同時にふっと視界が翳り、身体の感覚につられるように意識が暗転しました。
瀝青(ライリー):ほぁ
瀝青(ライリー):ついに飛行もできるようになったのかライリー…と思ったけど違った…1
こくし@KP:という感じで、今回は区切りたいと思います!次回につづく!
瀝青(ライリー):ほぁーーーー!続きがきになる!
こくし@KP:本日もお付き合いありがとうございました!お疲れ様です〜!
瀝青(ライリー):こちらこそありがとうございました!おつかれさまでした!