1*
どどんとふ:「ななしさん」がログインしました。
こくし@KP:てすてす
どどんとふ:「」がログインしました。
アサノ/響太:あーあー
アサノ/響太:あー?
アサノ/響太:CCB<=73 テスト
Cthulhu : (1D100<=73) → 73 → 成功
こくし@KP:いちたりた
アサノ/響太:足りた
こくし@KP:改めましてこんばんは!ご準備大丈夫そうです?
アサノ/響太:大丈夫です!
こくし@KP:ほい!ではCoCシナリオ『ハロウィンワンナイトクルーズ』、初めていきたいと思います。よろしくお願いします!
アサノ/響太:お願いしまーす
こくし@KP:季節は秋、10月31日。
日本は横浜の港に停泊した豪華客船の中から、導入を開始します。
こくし@KP:確認になりますが、探索者の乗船目的、それからご希望の客室クラスを教えてください。
アサノ/響太:「こういう船があるらしい、興味ある」って話を友人にしたらその後友人がサプライズ的にチケット渡してきたので乗ることになりました 部屋はスタンダードです
こくし@KP:了解ですー!
こくし@KP:さて、探索者が乗船するのは、世界を股にかけるサウザンクロス号。その名の通り、普段は南半球航路で世界一周クルーズを行なっています。
こくし@KP:しかし航行中、太平洋の一角に異常極まりない非ユークリッド幾何学的な外形を持つ建造物群が現れたため、航路を変更して日本の港に寄港しました。
アサノ/響太:いきなり不穏ワード来た
こくし@KP:(ご覧の通り世界は無事だし、豆腐の角にでも頭ぶつけてまた海底に戻ったんじゃないですかね?)
アサノ/響太:豆腐に負ける…
こくし@KP:クルーズ船は、止まっているだけでは燃料を消費するだけの鉄の塊。動かし続けることが重要になります。
よって急遽、寄港地への売り込みも兼ねたハロウィンイベントを組んで対処した、というわけですね。
こくし@KP:客船クラスはカジュアル(大衆向け)。
船内で使用される言語は、KPからの描写が無ければ原則として英語です。探索者の発言も、PLの宣言が無い限りは英語として扱われるものとします。
アサノ/響太:はーい
こくし@KP:客室の机には船内新聞が置かれており、船内の施設情報、イベント等のスケジュールが記載されています。(グループDMに送ります)
探索の処理はフロア単位で行うので、行きたい場所をKPにお申し付けください。
こくし@KP:イベントの実施されている場所に行けば必ず重要な情報が出るわけではありませんし、イベントのない場所には情報が無いわけでもありません。
気になる場所があればじゃんじゃん行ってみてください。
こくし@KP:ただし、街の半分くらいがそのまま海に浮かんでいるようなスケールの船なので、移動にはそれなりの時間がかかる事だけご留意いただければ。
アサノ/響太:今は何時くらいですか?
こくし@KP:14時ちょっと過ぎくらいですね
こくし@KP:今は乗船して客室に荷物を置いたところ、という感じです
アサノ/響太:ふむふむ 一通り船内新聞を眺めた後でウェルカムドリンクの所行きますかね ウェルカムなので(安直PL)
こくし@KP:ウェルカムなら仕方ない。ではお部屋を出る前にちょっとお渡しするものを
こくし@KP:乗船手続きの際、探索者は【シーパスカード】を入手しています。
これは当該クルーズの乗客であることを証明するカードで、身分証明書、キャビンのカードキーも兼ねています。大事にしてね!
アサノ/響太:大事にしてと言われるとなくすイベントがあるのかなって勝手にドキッとしますが大事にしますよ~
こくし@KP:着替えや洗面用具などは部屋に置いておくものとして省いて構いませんので、船内を出歩く際に持ち歩く持ち物を今のうちに教えてください〜
アサノ/響太:カード、財布、スマホ、カメラですかね それらを小さい鞄に入れて持っていきます
こくし@KP:了解しました!
こくし@KP:では持ち物確認も済みましたので探索していきましょう。ラウンジにウェルカムなドリンクを飲みに行く感じで?
アサノ/響太:そうですねー ついでにどんな人が乗ってるのかなって観察しつつ
こくし@KP:了解です。では9デッキの客室から7デッキのラウンジに降りていく感じで〜
こくし@KP:まだワンナイトの乗船手続きの直後で、廊下は結構ざわざわしてますね。日本への寄港というだけあってちらほら日本人の姿も見えますが、やはり白人さんが圧倒的の雰囲気
こくし@KP:では道中、ちょっと<幸運>ロールをお願いします。
アサノ/響太:おお?
アサノ/響太:CCB<=
Cthulhu : (1D100) → 18
アサノ/響太:CCB<=65 幸運
Cthulhu : (1D100<=65) → 100 → 致命的失敗
アサノ/響太:wwwwwwwww
こくし@KP:これはどうすればいいんだ???wwwwwwwwwww
アサノ/響太:流石の出目wwwwwwwwwww
こくし@KP:一度目の出目が成功してるだけにリアクションに困るwwwwwwwwえっどうします?成功が良いですか?ファンブルが良いですか??(????)
アサノ/響太:せっかくなのでファンブルにしときますね(?) 一回目誤送信だし…
こくし@KP:了解です〜ちょっと描写お待ちくださいね
こくし@KP:では響太さんは廊下を歩いている最中、正面から歩いてきていた人影に気付かずぶつかってしまいます。
結構勢いよくぶつかったせいか、お互いによろけて尻餅をつきますね
アサノ/響太:「あ……っと、すいません」
こくし@KP:それは小柄な少女だったようで、彼女は顔を上げると眉を下げつつ微笑み、「いえ、大丈夫です。私の方こそ急いでいて……ごめんなさい」と謝罪します
アサノ/響太:「怪我はしていませんか?落とし物はないですか?」
こくし@KP:その言葉を聞くと、少女はぱっと自分の首元に手をやり、そこに真紅のペンダントがあることを確認すると安堵の息を吐きます。
「ええ、平気みたい。貴方もお怪我は無いですか?」
アサノ/響太:「私も大丈夫ですよ」と言いつつ自分も何か落としてないか確認
こくし@KP:落とし物無いです!カードも無事!(大事)
アサノ/響太:よーし!
アサノ/響太:「では、お互い気をつけましょうね」と少し笑ってその場を去ります
こくし@KP:少女は頷くと、スカートを摘んで軽く頭を下げてから同じくその場を離れます
アサノ/響太:かわいい 容姿の描写ないけど多分これはかわいい
こくし@KP:金髪碧眼、10-12歳くらいの少女でしたね!APPは14
アサノ/響太:かわいい~
こくし@KP:去り際に気付きますが、彼女の背後に立っていた老紳士も響太さんに一度顔を向けると、一礼をして去っていきます。どうやら彼女に同伴していたみたいですね。奇妙な二人組でした
アサノ/響太:こっちも頭を下げよう
こくし@KP:老紳士のほうは、70台くらいに見える中肉中背の男性です。サングラスをかけていたので表情は伺えませんでしたね
アサノ/響太:えっ怒らせてないといいな…ぶつかってごめんね…
アサノ/響太:二人の距離感はどんな感じに見えますか?家族?
こくし@KP:そうですね。連れ立って歩いている感じは、会話がなくともそれなりに親しそうに見えます。家族か友人みたいな雰囲気
アサノ/響太:なるほど 気になるのはこれくらいかな
こくし@KP:了解です。では改めてラウンジに向かいましょうか
アサノ/響太:はーい
こくし@KP:7デッキのラウンジには、質の良いテーブルやソファが並んでいます。ウェルカムドリンクのサービス中なので、出港までの時間潰しも兼ねてかそこそこ賑わってます
こくし@KP:配られているのはコーヒーや紅茶、ジュースなんかですね。お酒はこの後のセイルアウェイパーティで配るので、こっちはソフトドリンク中心
アサノ/響太:お酒あっても飲まなかっただろうし(CON7)紅茶を貰おうかな
こくし@KP:どうぞどうぞ〜。
壁には、17時からこの場所で催される折り紙教室の案内なんかも貼ってあります。折角日本に寄港したので日本文化に触れてもらおうみたいな、どっちかというと外国人のお客さん向けですが勿論参加は自由です
アサノ/響太:折り紙はあんまり興味ないかなー
アサノ/響太:飲み終わったら友人に帰った後でいろいろ船の様子話せるように船内の写真撮っとく
こくし@KP:ほほい!この辺りで<聞き耳>が振れますがいかがでしょう
アサノ/響太:おっ振りますか 今度は当たれ~
アサノ/響太:CCB<=63 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=63) → 94 → 失敗
アサノ/響太:ハァwwwww
こくし@KP:ファンブルじゃないからセーフ!
アサノ/響太:ヒ~~~~ン出目がやべえよお
アサノ/響太:今頃みんなどうしてるのかな…誰かファンブらないかな……
こくし@KP:ふふwwwwww
こくし@KP:では、やっぱり人が多くてざわざわしてるので特に気になることは聞き取れなかったみたいですねえ。ノイズが多い
アサノ/響太:賑わってるなーとぼんやり思う
こくし@KP:ここまでで14:45くらいでしょうか。距離にもよるけど移動したら15時くらいには次の場所に到着できる感じ
アサノ/響太:同じデッキのeカフェ&ライブラリーの方を覗いてみようかな
こくし@KP:(今気付いたんですがこれ船内新聞の表と裏でライブラリーが瞬間移動してますね)
アサノ/響太:あっ6と7でズレてる
こくし@KP:うーんシナリオ読んだ感じ6デッキが正しいみたいですね!表を信じてください!移動は5分くらいでいけます!
アサノ/響太:わーい!移動するぞー
こくし@KP:では6デッキ、e-カフェ&ライブラリー!
インターネットが使えるカフェと併設されている図書室です。世界一周航海中でも読みきれない程度の蔵書量がありますね。ひろい。
アサノ/響太:この船の歴史が分かるものはありますかね 船名の由来とかいつからあるとか
こくし@KP:ふむふむ。ポスターというか看板みたいな感じで、壁に船の紹介が貼ってある感じかもしれません
アサノ/響太:じゃあそれを見てみます
こくし@KP:(ぶっちゃけてしまうとシナリオに記載は無いのですが)比較的新しい船みたいですね。元々は南半球を通っている船ですから、南天の目印である南十字星から取っています
アサノ/響太:特になかったwww
こくし@KP:曰く付きの船では無いことがわかりました!!www
アサノ/響太:(特にクイーン・メリー号のような逸話はない、と。不謹慎ながら少しだけ期待したんだけども)
アサノ/響太:出航する様子は見に行きたいので、それまで適当な本を読んで時間を潰します
こくし@KP:はい了解です!図書館もいくらか探索できるんですが、切りも良いので今日のところはこの辺りで切り上げてもよろしいでしょうか……
アサノ/響太:了解です!お疲れ様でしたー
こくし@KP:ありがとうございましたー!
2*
どどんとふ:「」がログインしました。
こくし@KP:てすてす
どどんとふ:「」がログインしました。
アサノ/響太:てすとー
こくし@KP:こんばんはー!
アサノ/響太:こんばんは!
こくし@KP:赤々しかったのでちょっと変更
こくし@KP:よし準備おっけーですかね!
アサノ/響太:大丈夫です!
こくし@KP:ほい!では今夜もよろしくお願いします!いあいあー
アサノ/響太:いあいあ!
こくし@KP:現在15時を少し過ぎたところ、6デッキのライブラリーから再開しましょう。
こくし@KP:前回は廊下で人とぶつかったりラウンジに行ったりこの船が特にいわくつきではないことが判明したりしましたが、もう少しライブラリーで時間を潰していく感じで大丈夫ですか?
アサノ/響太:大丈夫です
こくし@KP:はーい!ではまず技能無しで分かる情報から
こくし@KP:前回終わりにこの船の概要を紹介する掲示物を確認しましたが、そのすぐ横はどうやらイベントのお知らせコーナーになっているようです。掲示板的な
こくし@KP:ラウンジにあったものと同じ折り紙教室の案内や、シアターの上映プログラム、ハロウィンパレードの概要なんかも掲示されています。
アサノ/響太:ハロウィンパレード気になりますね
こくし@KP:ハロウィンパレードは乗客の子供たちが仮装して船内をまわるイベントで、この時間帯に部屋にいるとちびっこたちがトリックオアトリートしにやって来ます。各客室にはそれ用のちょっとしたお菓子が置かれていたりもしますね
アサノ/響太:ふむふむ もしさっきぶつかった子が参加してれば謝罪も兼ねてお菓子渡したいしその時間は部屋にいようかな
こくし@KP:スケジュール通り、19:30〜21:30のイベントなので良ければ覚えておいてくださいな〜
アサノ/響太:はーい
こくし@KP:さて、そんな掲示板の中でも一回り大きく美しい藍色に目を惹かれるのが、【星座教室のご案内】についてのポスターですね。DMに画像送ります
アサノ/響太:おお画像つき
こくし@KP:送れただろうか…
アサノ/響太:送れてます!すいません返信忘れてました
アサノ/響太:ハロウィンパレードとかぶってるな!後で考えておこう
こくし@KP:よかった!この時間帯は結構イベントいろいろありますからね…悩ましいところ
アサノ/響太:それまでに再会できた時のために予めお菓子買っておくか…?自分でお菓子買える場所ってあるだろうか
こくし@KP:6デッキのショップ街とかならだいたい何でも手に入りますね!
アサノ/響太:わーちょうどいいところに
こくし@KP:ロール無しで出せる情報はこれくらいなんですが、どうされます?
アサノ/響太:ロールしたら時間経ちますか?
こくし@KP:1ロール5〜10分くらいですかね
アサノ/響太:ふむ…ライブラリーに目星とかできますか?
こくし@KP:<目星>+10、もしくは<図書館>でロールできます!
アサノ/響太:では目星します!当たれ~
アサノ/響太:CCB<=82 目星+10
Cthulhu : (1D100<=82) → 50 → 成功
こくし@KP:おおー!
アサノ/響太:今度は当たった!
こくし@KP:では、比較的目に付きやすい入り口正面の絵本コーナー。こちらに背表紙を向けて整列する本の中に、ひとつだけ表紙を向けて置かれた絵本があることに気付きます。
こくし@KP:他の本の背に立て掛けるようにして置かれたそれは、スタッフがレイアウトしたにしてはちょっとザックリした大雑把な配置に見えますね。
アサノ/響太:(子どもが適当に戻したのかな…直しておこう)
アサノ/響太:手に取ります
こくし@KP:タイトルは"Jack O' Lantern's story"(かぼちゃお化けのお話し)。英語の絵本です
アサノ/響太:探索的に読みたい気持ちとRP的に読むか?という気持ちの葛藤
こくし@KP:あるある……
アサノ/響太:んー……ジャック・オー・ランタンについて元から知ってるかどうかオカルト振っていいですか
こくし@KP:いいですよ!ロールどうぞー!
アサノ/響太:よーし
アサノ/響太:CCB<=55 オカルト
Cthulhu : (1D100<=55) → 27 → 成功
アサノ/響太:今日は調子いいぞ!
こくし@KP:いいぞいいぞ!
こくし@KP:では響太さんはジャック・オー・ランタンのお話についてすでにご存知でしたね。内容出します〜
こくし@KP:【"Jack O' Lantern's story"(かぼちゃお化けのお話し)】
昔々、ジャックという名の、ケチで乱暴者で人をだましてばかりいる、お酒が大好きな飲んだくれの男がいました。
とあるハロウィンの夜、いつもどおり飲んだくれているジャックは、地獄からやってきた悪魔に出会いました。
こくし@KP:
ハロウィンの夜はこの世とあの世の境がなくなり、その時だけ時間が止まります。
この時を狙って、たくさんのお化けや魔物や悪魔たちがやってくるのです。
こくし@KP:
悪魔「お前の魂をとってやる」
ジャック「OKわかった。でもその前に一杯酒をおごってくれ」
悪魔「一杯くらいなら、まあ」
こくし@KP:悪魔は一杯のお酒を買うお金に変身しました。ジャックはお金になった悪魔をサッと自分の財布の中に入れました。
悪魔「出せー! 出してくれー!」
ジャック「OK、なら取引をしよう」
こくし@KP:ジャックは絶対に自分の魂をとらないことを約束させて、悪魔を財布から出してあげました。
こくし@KP:
それから何年か経ち、ジャックは年をとって死んでしまいました。
生きているときに、ケチで乱暴者で人をだましてばかりいたので、天国には行けませんでした。
こくし@KP:仕方なく地獄へ向かったジャックは、そこであの悪魔と出会いました。
ジャック「地獄へ入れてくれ」
悪魔「お前の魂はとれない。約束したからな」
ジャック「なら、一体どこへ行けばいい……?」
こくし@KP:
こうしてジャックは行く当てもなく、この世とあの世をさまよい続けることになりました。
悪魔がくれた地獄の炎をランタンにして、永遠に。
こくし@KP:とまあ、そんな感じのお話です
アサノ/響太:ふむふむ
アサノ/響太:(ハロウィンの本ということで目立つ場所に置かれていた可能性もあるか…)と表紙を向けてきれいめに立てかけておきます
こくし@KP:ほい了解です。いい感じに置けました!
こくし@KP:中身読まなかったので現在15:15くらいでしょうか。今からショップ寄っても出港時刻の16時までには買い物済ませられると思います
アサノ/響太:ではショップに行きます!
こくし@KP:ほーい!では同フロア、6デッキのショップに移動ですね
こくし@KP:宝飾・ギフト品・アクセサリー・お土産・限定アイテム・お菓子・衣類・日用品・写真など、数店舗が並ぶショップ街です。
随所にマップもあるので、それを見ればどこで目的の物が買えるのかもだいたい分かると思います
アサノ/響太:ショップってそういう系か~!売店みたいなの想像してた
こくし@KP:街半分くらいのスケールがそのまま海に浮かんでるような船なので、困ったら此処に来ればだいたい買えるかもしれません
ダンスパーティで着る服を持ってないお客さんはここでレンタルとかもできたり
アサノ/響太:ほうほう
アサノ/響太:これからまた誰かにぶつかるかもしれないから多めに3人分くらいのお菓子買います
こくし@KP:>>また誰かにぶつかるかもしれないから<<
アサノ/響太:自分の注意力を信用していない
アサノ/響太:一人で物にぶつかってるのはいいけど人を巻き込むと申し訳ないからね!
こくし@KP:そうですね!!www お菓子以外に何か買っておくものとかあります?
アサノ/響太:お土産も見ていこうかな
こくし@KP:限定パッケージのチョコレート缶とかクッキー缶とか、船の模型とか、オリジナルハンカチとか、テディベアとかありそう
アサノ/響太:おーではチョコ缶買っていこう チケットくれた友人にあげる用
アサノ/響太:買い物はこれくらいですかね!
こくし@KP:はーい了解です!では諸々お買い物済ませて15:40前ちょっと前くらいですかね。
アサノ/響太:出航の様子を見に行く場合はサンデッキに行けばいいですか?
こくし@KP:サンデッキからも見えますし、プロムナードデッキではセイルアウェイパーティもやってますね
アサノ/響太:ではプロムナードデッキの方に行きますかね!
アサノ/響太:意図せずずっと近い所うろうろしてるな
こくし@KP:そうですね意図せずずっと6デッキ
こくし@KP:ではさほど時間もかけず、広々とした遊歩甲板が広がるプロムナードデッキへと到着です
こくし@KP:出港をお祝いするセイルアウェイパーティの真っ最中なので、専属バンドによる演奏に合わせて、スタッフ・乗客共に歌ったり踊ったりしています。
こくし@KP:ドリンクにはオレンジジュース、スパークリング白ワイン、温かい赤ワインなどが配られているので、自由に受け取って飲んだりできます
アサノ/響太:さっきはソフトドリンクだったからちょっとだけお酒飲んじゃおうかな~~~ 普段は飲まないけどせっかくだし
こくし@KP:酩酊判定とかしないので良ければ是非是非!
アサノ/響太:やった~体調は守られた 赤ワイン貰う
こくし@KP:は〜いスタッフの一人が赤ワイン渡してくれます。
こくし@KP:あと10分ほどで出港時間なので、今が一番盛況してる時間帯みたいですね。
周囲の乗客やクルーたちもそわそわした雰囲気ですが、ここでドリンクを楽しみつつ<聞き耳>をレッツコロコロ
アサノ/響太:今度こそ頑張れ聞き耳!
アサノ/響太:CCB<=63 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=63) → 92 → 失敗
アサノ/響太:んんんんんん
こくし@KP:耳ーー!!!!!
アサノ/響太:耳がだめだ…
こくし@KP:ファンブルじゃないからセーフセーフ……
こくし@KP:ではバンドの演奏が素晴らしかったのでめっちゃ聞き入ってました!オーディエンスが拍手喝采
アサノ/響太:一緒になって拍手してる
こくし@KP:うーん、もうワンチャン<幸運>いってみますか
アサノ/響太:KPのご慈悲だ!頑張るぞ
アサノ/響太:CCB<=65 幸運
Cthulhu : (1D100<=65) → 38 → 成功
アサノ/響太:やったー!
こくし@KP:イエスらっきー!
こくし@KP:では演奏の切れ間に、風に乗って一瞬スタッフの会話が聞こえます。
こくし@KP:「船長見つかった?」「おう、サンデッキに居たって。ついさっき連絡入った」「誰から?」
こくし@KP:「なんだっけ、ほら、ヘルプで入ってる美形のシェフ」「あー」
アサノ/響太:おっ…?
アサノ/響太:というか船長行方不明になってたの?
こくし@KP:みたいですねぇ!
アサノ/響太:(船長が行方不明になっていた…?見つかったのならいいけど、何かあったんだろうか?)
アサノ/響太:もうちょっと聞き耳立てたいけど話終わっちゃったかな
こくし@KP:もっかい<聞き耳>成功すれば拾えますかね
アサノ/響太:耳!!頑張れ!!!
アサノ/響太:CCB<=63 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=63) → 76 → 失敗
アサノ/響太:耳!!!!!
こくし@KP:みみ「がんばれない」
こくし@KP:じゃあたぶん、そちらに意識を傾けようとしたタイミングでちょうど15:55になっちゃったんでしょうね。
出港5分前を知らせる銅鑼の音が響きます。どわーんどわーん
アサノ/響太:おおー
こくし@KP:間も無く出港ということで、周囲の盛り上がりも最高潮ですね。
あと5分あるので、出港までのんびりワインを飲んでいてもいいし、もう一度<聞き耳>に挑戦しても良いです
アサノ/響太:だんだん出目下がってきてるから今度こそ聞き耳当たってくれるはず(フラグ)
こくし@KP:やれば下がる!(卓ゲゼミクトゥルフ講座)
アサノ/響太:CCB<=63 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=63) → 22 → 成功
アサノ/響太:耳仕事した!!!!!!!
こくし@KP:みみーーーー!!!
こくし@KP:ではでは、今度は近くにいた乗客たちの話し声が耳に届きました。こんな感じですね
こくし@KP:「そういや、ハロウィンに沈んだ船があったね〜」「マジか」「なんで今それ言った」「正直すまんかった」
アサノ/響太:wwwwww
こくし@KP:この土壇場で何故それを言っちゃったんでしょうね
アサノ/響太:(曰く付きは船じゃなくてこっちだったか……)などとぼんやり考えている
アサノ/響太:後はワイン飲みながら待ってるだけですかねー
こくし@KP:どうも大きい船舶事故だったので、ググれば出ると思うよ〜みたいな会話でしたね。
アサノ/響太:おお~後で調べよ
こくし@KP:では、それを聞き流しつつドリンクを傾けていると、程なくして長い汽笛が3回鳴ります。
こくし@KP:ワンナイトなので紙テープは飛びませんが、甲板のあちこちから出港を祝う声と拍手が聞こえてきます。
――16:00、いよいよ出港です
アサノ/響太:出港だ~!
こくし@KP:しばし陸の喧騒から離れ、一夜限りのハロウィンワンナイトクルーズをどうぞお楽しみくださいませ!
こくし@KP:というわけで、シナリオ内タイムライン的に切りが良いので今日のところはこの辺で区切ろうと思うのですが、大丈夫でしょうか?
アサノ/響太:大丈夫です!!ありがとうございました~
こくし@KP:はい!ではこの辺りで!お疲れ様でした〜〜
アサノ/響太:お疲れ様でした!
3*
どどんとふ:「」がログインしました。
こくし@KP:てすてし
こくし@KP:し?
どどんとふ:「」がログインしました。
アサノ/響太:あーあー
こくし@KP:こんばんは〜!
アサノ/響太:こんばんは~
こくし@KP:前回のあらすじ!出港!
こくし@KP:というわけで今晩もよろしくお願いします!いあいあー!
アサノ/響太:いあいあ!
アサノ/響太:出港の様子を写真に収めたらまたライブラリーに行きますかね
こくし@KP:ほうほう了解です。では同フロアのe-カフェ&ライブラリーに移動ということで
アサノ/響太:はい あと今更ですけどスマホはネットに繋げますか?
こくし@KP:今は陸が近いので、自分の端末からでもネットに繋がりますね
アサノ/響太:そのうち繋がらなくなる感じか
こくし@KP:今回のワンナイトでは、ネットに繋がらなくなるのは夜中の僅かな時間なので、今はほぼ利用者がいないかもしれません
アサノ/響太:なるほど~
こくし@KP:です!改めまして何しましょう
アサノ/響太:適当な席に座って先程聞いたハロウィンに沈んだ船についてググります
こくし@KP:ほほい!<図書館>+10%でいってみましょうか
アサノ/響太:ほーい!
アサノ/響太:CCB<=90 図書館
Cthulhu : (1D100<=90) → 79 → 成功
こくし@KP:やったぜ!
アサノ/響太:よーし
こくし@KP:では、それらしきネットニュースを見つけることができました。記事の見出しは『ハロウィンのホラークルーズが、本当の悪夢に』
こくし@KP:内容をざっくりまとめるとこんな感じです
・船がハロウィンのダンスパーティと仮装コンテストで盛り上がっているときだった。
・突然、船が傾き大きく揺れ始めるが、乗客は最初ハロウィンのジョークだと思っていた。
・しかし船の動力が完全に停止、停電となり乗客はパニックになる。
・最終的に多数の乗客乗員が犠牲となった。
こくし@KP:以下は、数少ない生存者の発言をまとめたものです
「思い出したくない」「座礁だって言われてるけど絶対に違う」
「船の底から何かに飲まれてた、あれは血だと思う」
「俺は確かに見たんだ! 黒い枝みたいなものが何もかも引きずり込んでいくのを!」
こくし@KP:と、まぁそんな感じのオカルトじみた記事です。SANチェックは無し!
アサノ/響太:ほんほん
アサノ/響太:(幻覚か作り話か、はたまた本当にあったのか。……今の僕なら、本当にあったかもしれないと思えてしまうなぁ)探索者感
こくし@KP:継続探索者感!
アサノ/響太:イロイロあったなー
こくし@KP:プロムナードからの移動と検索で、現在16:20くらいですかね
アサノ/響太:うーむ、この時間はしたいことないので夕食までここで本を読んでます
こくし@KP:ふむふむ。ではちょっと1d100を振っておいていただけますか!
アサノ/響太:ん?了解です
アサノ/響太:1d100
Cthulhu : (1D100) → 60
アサノ/響太:普通だ
こくし@KP:なるほどなるほど
こくし@KP:ではそうですね、ではライブラリーの本棚を眺めていたところ、月刊雑誌のコーナーで足が止まります
アサノ/響太:お?
こくし@KP:表紙や見出しを見たところ、どうやらオカルトマガジンみたいですね。タイトルは『ペーパーバック版ネクロノミコン』
アサノ/響太:なんて???
こくし@KP:>>>ペーパーバック版ネクロノミコン<<<
アサノ/響太:読みます
こくし@KP:はい了解です!今回は斜め読みなのでSAN喪失は無し、神話技能の変動も無しになります
こくし@KP:今号は『”旧支配者(グレートオールドワン)”とサイン特集』。
目次を出すので、気になるトピックを選んでください。各項目の理解にだいたい1時間ずつかかります
アサノ/響太:やべえ…
こくし@KP:誰が作って誰が置いたんですかねぇ!!
こくし@KP:特集内容はこんな感じに
●旧き印
●旧支配者
●クトゥグア
●ニョグタ
●ニャルラトテップ
アサノ/響太:迷うけど旧き印読みます
こくし@KP:了解です〜〜斜め読みして軽いノリで要約すると以下の通りです
こくし@KP:『旧き印』
活性化させ、効果のある《旧き印》を作るためには2POW消費するよ。
この印が開口部や「門」の側で活性化されていると、”旧支配者”や”外なる神”と手下はその通路を通って来られなくなるよ!
こくし@KP:ゲーム的にメタメタでノリがやたらと軽いけど原文ママだよ!(1時間もかかってるし多分元の文章はもうちょっとオカルトっぽい感じになってるはずだよ!)
アサノ/響太:ふふwwwww
こくし@KP:やさしいクトゥルフしんわ
アサノ/響太:ここの本って借りていけるのかな でもこれ一冊しかなかったら他の探索者が見つけられなくなるよな(メタ)
こくし@KP:そうですね、見た感じ今ここに残ってるのはこの1冊だけです。貸し出しは可
アサノ/響太:まあ他の人が見つけるとも限らないし借りちゃおうかな
こくし@KP:分かりました〜持ち物追加ですね
こくし@KP:そうこうしているうちに17:30過ぎ、そろそろディナータイムになります。このまま直接ダイニング向かわれます?
アサノ/響太:直接行きます
こくし@KP:はーい!では5デッキ、ダイニングに移動です
こくし@KP:いわゆる高級レストラン的な雰囲気の内装で、入り口まで来るとウエイターが席まで案内してくれる形式
こくし@KP:まだダイニングが開いたばかりで、人が増えるのはもう少ししてからかな、という印象。無事に空いている席までご案内されます。
アサノ/響太:やったー
こくし@KP:と、いうところでこれから約束されし美味しいごはんですが、時間合わせもあるので一旦この辺りで切ろうと思います。
人がいっぱいくるので!
アサノ/響太:はーい!了解です
こくし@KP:ありがとうございます!お疲れ様でした〜!
アサノ/響太:お疲れ様でした~
4*
どどんとふ:「」がログインしました。
こくし@KP:てすてす
どどんとふ:「」がログインしました。
アサノ/響太:あーあー
こくし@KP:こんばんは!
アサノ/響太:こんばんは!
こくし@KP:では本日も始めていこうと思います!いあいあー!
アサノ/響太:いあいあ~
こくし@KP:前回はあからさまなオカルトマガジンを読んでディナーにやってきたとこまででしたね。
アサノ/響太:ふふ
こくし@KP:17:40頃、5デッキのダイニングでディナータイムです。
テーブルの上にはテーブルクロス、皿の上にナプキン。案内に従い席に着けばウエイターがカトラリーを並べてくれます。
こくし@KP:まだ大して混雑していない為か、それほど待たずに料理も運ばれてきますね。
アサノ/響太:わーい
こくし@KP:あ、ご飯は文句無しに美味しいです。流石豪華客船だけあって良い料理人が居ますね!(すっとぼけ)
アサノ/響太:やーすごいなーどんな人が作ってるんだろうなー!
アサノ/響太:美味しいなあと思いながら食べる 食べるの遅いけどちゃんと食べる
こくし@KP:美味しい料理をもぐもぐしながらですが、<目星>と<聞き耳>それぞれ振れます
アサノ/響太:お、振りまーす
アサノ/響太:CCB<=72 目星
Cthulhu : (1D100<=72) → 44 → 成功
アサノ/響太:CCB<=63 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=63) → 84 → 失敗
アサノ/響太:相変わらず耳聞こえてない
こくし@KP:混んできてざわざわしてたのかな????
アサノ/響太:毎回フォロー考えさせられるKPすまない
こくし@KP:こじ付けと言う名のフォローは趣味みたいなところがあるので(?)
こくし@KP:では食事中にふと、少し離れた席に、延々と料理がこない客が居ることに気がつきます。
アサノ/響太:おー?忘れられてる?
こくし@KP:どうにも他の席にはきちんと配膳が行われているにも関わらず、まるでその客だけ忘れられたかのように給仕が素通りしていきます。本人は気にしていないのか、誰に声をかけるでも席を立つでもなく座ったままですね。
アサノ/響太:「すみません、あちらの方にまだ料理が配られていないようですが」と近くの給仕さんを呼び止めます
こくし@KP:声をかけられた給仕は「どちらの席ですか?」と尋ねてきます。席を示そうと振り向くと、しかし指を差した先には誰もいません。
アサノ/響太:あえー
アサノ/響太:「……見間違いのようでした、時間を取らせてしまってすみません」
こくし@KP:特に気分を害した様子はなく「何かご不便などありましたら、またお声掛けください」と告げて立ち去りますね。
こくし@KP:そんなわけで、不思議体験に0/1のSANチェックが発生です!
アサノ/響太:わ~い!!
アサノ/響太:CCB<=73 SAN
Cthulhu : (1D100<=73) → 60 → 成功
こくし@KP:余裕だぜ!
アサノ/響太:人が消えるくらいあるよね(ない)
アサノ/響太:ちなみにどんな外見だったとか分かりますか?
こくし@KP:特に見覚えのある誰かではなく、また印象に残る特徴がある人物というわけでもない西洋人男性でした。
アサノ/響太:ほーん…?
こくし@KP:「料理がこない」ということ以外は何も変わったところは無い感じ
アサノ/響太:分かりました
アサノ/響太:不思議に思いつつも気にせず食事を再開しよう
こくし@KP:ではそんな一瞬の不思議現象以外は滞りなく食事が進みます。
デザートメニューが運ばれてくるのと入れ替わりに、給仕がちょっと申し訳なさそうな顔でこちらへ近づいてきました。
アサノ/響太:およ
こくし@KP:「申し訳ありません。現在少々混み合っておりまして……他のお客様との相席をお願いしたいのですが、よろしいでしょうか?」とのことです。
アサノ/響太:おお~???
アサノ/響太:「はい、構いませんよ」
こくし@KP:それを確認した給仕が一礼して下がると、間も無く男女二人組が席に通されます。
こくし@KP:サングラスをかけた老紳士と、小柄な少女の二人組です。なんだか見覚えがありますね
アサノ/響太:あ!!
こくし@KP:少女の方が響太さんを見て驚いた顔をし、それから膝を曲げてちょんと一礼します。老紳士もそれに合わせてぺこり
アサノ/響太:「こんばんは」とこちらも軽く礼をする
こくし@KP:「こんばんは。お昼の時はごめんなさいね」と席に着いてから改めて少女が謝罪しますね
アサノ/響太:「いえ、こちらこそ不注意でした。先程のお詫びです」と買っておいたお菓子を女の子に渡します
こくし@KP:「まあ!そんな、どうしようかしら。ジョンは何か持ってる?」とおろおろする少女を受けて、ジョンと呼ばれた老紳士が手荷物から同じくお菓子を出して渡してきます
アサノ/響太:ジョンさんというのか
アサノ/響太:「それは子どもたちのために用意したものかと思いますが、私のような大人が受け取ってもいいんですか?」
こくし@KP:「パレードに備えて買っておいたのだけれど、多めに用意があるから大丈夫。有り合わせでごめんなさい」と少女が返します。
アサノ/響太:「では、ありがたく頂いておきますね。申し遅れましたが、私は長月響太といいます。あなた方は?」
こくし@KP:「ああ、ご挨拶が遅れたわ。私はエセル。彼はジョン」
アサノ/響太:「そうですか。よろしくお願いします」ジョンさんはしゃべれないのかなと思いつつ触れない
こくし@KP:名指しで声をかけない限りはエセルが返事してくるみたいですね
アサノ/響太:なるほど
こくし@KP:二人がやってきたのはコースの終盤だったので、響太さんのお食事は間も無く終了なのですが、今のうちにしておきたい世間話とかあります?(?)
アサノ/響太:「お二人はどちらから乗船しているんですか?」
こくし@KP:「今日よ。日本までは飛行機で」
アサノ/響太:「そうですか。私も今日のハロウィンのために乗ったので同じですね」
アサノ/響太:これくらいかな
こくし@KP:了解です。
こくし@KP:では、響太さんの食事が終わるのを見計らって、エセルがちょっと遠慮がちに口を開きます。
アサノ/響太:なんだなんだ
こくし@KP:「ええと、ミスター・ナガツキは、日本の方?」
アサノ/響太:「ええ、そうですよ」
こくし@KP:さらに続けて「オリガミできる?」と尋ねてきますね
アサノ/響太:「それなりに出来ると思います」
こくし@KP:「その、よろしければ教えてくださる……?オリガミ教室、行けなかったから……」とおずおずと聞かれますね。その後あわてて「勿論、お急ぎなら気になさらないで」と付け足します
アサノ/響太:かわいい
アサノ/響太:「この後特に予定もありませんし、いいですよ」
こくし@KP:それを聞くと安堵の表情を見せ「ありがとう、せっかく日本にきたから、ひとつくらい覚えて帰りたかったの」と嬉しそうにします
こくし@KP:多分テーブルにペーパーナプキンとかあるし、なんならNPCの手帳か何かでも適当な紙はあるものとします!(行き当たりばったり)
アサノ/響太:「そうですね。いい思い出になると思います」
アサノ/響太:ここでやる感じ?
こくし@KP:二人のコースはまだ残ってるので、この場でやった方がお時間とらないかなという感じ
アサノ/響太:なるほど
こくし@KP:ちょっとお行儀悪いけど、混んできて次のお皿が来るのに時間がかかりそうだから、待ち時間にぺたぺたしちゃおうと決断したエセルです
アサノ/響太:じゃあペーパーナプキンで簡単で覚えやすそうなやつを教えますね 私が折り紙に詳しくないから具体的に出てこないけど
こくし@KP:ポピュラーなやつだと鶴とかかな……と思うけど初心者には難易度高いかしら。INTそこそこだしいけるかな
アサノ/響太:じゃあ鶴でいいかな 忘れちゃっても後でググれば出てくるだろうし
こくし@KP:ほいほい!あまり器用な方ではないらしく覚束ない手つきではありますが、響太さんの説明を聞きながら懸命に折ります。
こくし@KP:ちょっと不恰好ですが、なんとか手順を間違えることなく完成させることができますね。
「これで完成?ちゃんとできてる?」と首を傾げつ
アサノ/響太:「うん。よくできてますよ」
こくし@KP:その言葉に目を輝かせたエセルが、ジョンに向けて完成した鶴を見せると、彼も少しだけ口元を綻ばせて「お上手です」と返します。
アサノ/響太:しゃべった
こくし@KP:喋れましたね!
アサノ/響太:喋れたのかと内心驚きつつ顔には出さない
こくし@KP:感動した様子でしげしげと自分の作品をながめるエセルですが、そこで給仕が料理を運んでやってきたので慌てて、しかし大事そうに傍に避けて置きます。
それから改めて響太さんに「お引き留めしてしまってごめんなさい。教えてくださってありがとう」とお礼を言いますね
アサノ/響太:「いえいえ。また会うことがあったらよろしくお願いしますね」と席を立とう
こくし@KP:「ええ、こちらこそ。またお会いできたら嬉しいわ」と返して笑顔で見送ります。ジョンは相変わらず静かにぺこり
アサノ/響太:ちょっと笑って礼をする
こくし@KP:時間が18:30くらいですかね!切りが良いのでここまでにしちゃいましょうか
アサノ/響太:はーい!ありがとうございました
こくし@KP:ありがとうございましたー!お疲れ様です!
アサノ/響太:お疲れ様でしたー!
5*
どどんとふ:「」がログインしました。
こくし@KP:ててす
こくし@KP:色を変え忘れる
どどんとふ:「」がログインしました。
アサノ/響太:こんばんは~
こくし@KP:こんばんは!
こくし@KP:では今夜もよろしくお願いします!いあいあー!
アサノ/響太:いあいあ!
こくし@KP:前回はディナーをいただきましたね!これから一旦お部屋に戻って読書タイムということでよろしかったでしょうか
アサノ/響太:オッケーですー
こくし@KP:では9デッキのキャビンへ〜〜
1時間読書したら星座教室にちょうどぴったり間に合うくらいの時間ですね。
アサノ/響太:はーい では旧支配者について読みます
こくし@KP:了解です。またしても斜め読みして軽いノリで要約したものがこちらになります
こくし@KP:『旧支配者』
クトゥルフ神話の神格で、ほとんどの場合人間に崇拝されているよ。
多くは地球に幽閉されていて、大抵の場合《旧き印》の下に閉じ込められているんだ。
今号では”クトゥグア”と”ニョグタ”をピックアップしたよ!
こくし@KP:クトゥグア&ニョグタピックアップのくせにですり抜けてくるニャルラトテップ
アサノ/響太:どこから生えたお前~
こくし@KP:\やあ!/
アサノ/響太:探索者なのにクトゥルフ神話という言葉を知ったのなかなかアレ
こくし@KP:これで神話技能増えないっていうんですからよっぽど軽いノリの内容なんでしょうね……(?)
アサノ/響太:ふふふ 聞いたことないな~ってふんわり思うだけ
こくし@KP:では軽いノリのオカルトマガジンを読み進めて1時間経過です。ちょっくら<幸運>をお願いします
アサノ/響太:はーい
アサノ/響太:CCB<=65 幸運
Cthulhu : (1D100<=65) → 41 → 成功
こくし@KP:いいでめ
アサノ/響太:ワーイ
こくし@KP:では読書も終えてそろそろサンデッキに向かおうかというところで、客室のドアをコンコン、とノックする音が聞こえます
アサノ/響太:「はい」時間帯的にハロウィンパレードかなと思うのでお菓子を持って出ます
こくし@KP:すると、開いたドアの向こうから、小さな子どもがひょっこりとこちらを覗き込んで「Trick or
Treat!!」と無邪気に声をかけてきます
アサノ/響太:かわいいねえ
こくし@KP:二本角のカチューシャと蝙蝠のような羽の飾りを身につけた少女ですね。カボチャを模したバスケットを手に持っており、どうやらここにお菓子を集めているところみたいです
こくし@KP:後ろには付き添いの母親らしき女性もいます。安全第一保護者同伴
アサノ/響太:「トリート」と部屋にあったお菓子をバスケットに入れてあげます
こくし@KP:そうすると彼女は嬉しそうに目を輝かせながら「ありがとう、おにいちゃん!」とはしゃぎます。
大きく手を振りながらぱたぱたと元気よく走り去っていく後ろを、母親も一礼してから追いかけていきました
アサノ/響太:微笑ましく思いながら手を振って見送る
こくし@KP:少女を見送って扉を閉め、部屋の中へと戻ると、間を置かずして再びドアをノックする音が聞こえます。Knock knock
アサノ/響太:また部屋のお菓子持って出ます
こくし@KP:ドアを開けてみると、しかしそこには誰もいません。左右の廊下を見ても、近くにそれらしい人影は見当たらないようです
アサノ/響太:ピンポンダッシュかな
こくし@KP:コンコンダッシュ……
こくし@KP:扉を開けた状態で<目星>ができます
アサノ/響太:お、します
アサノ/響太:CCB<=72 目星
Cthulhu : (1D100<=72) → 30 → 成功
こくし@KP:おおー
こくし@KP:それでは、廊下に一枚のシーパスカードが落ちていることに気付きます。しかし、どうやら響太さんが乗船時に受け取ったものとはデザインが違うようですね
アサノ/響太:誰かの落とし物なら届けないとなと拾います
こくし@KP:拾って軽く目を通してみると、記載されている船名もクルーズ名も異なっています。日付も数年前のものです
こくし@KP:クルーズ名は『ハロウィン・ホラー・クルーズ』、今回のクルーズと同じく、ハロウィンに行われたクルーズみたいですね
アサノ/響太:おおー???
こくし@KP:<アイデア>が振れたりします
アサノ/響太:沈んだ船の話にホラークルーズがどうこう書いてあったな
アサノ/響太:振りますすす
アサノ/響太:CCB<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 36 → 成功
こくし@KP:では、ネットで調べた沈没事故の記事。そのクルーズ名と日付が、このカードに記されているものと同じだったことを思い出します
アサノ/響太:おお
こくし@KP:SANチェックは無しで!ふしぎだなー!
アサノ/響太:(そんなものがなぜこんなところに?)
アサノ/響太:届けてもしょうがない気がするけど廊下に置きっぱなしにするのもなんとなく嫌なので拾って一度手元に置きます
こくし@KP:了解です!では少年少女の来訪も途切れたところで、そろそろ出発しましょうか。持ち物の変更とかあります?
アサノ/響太:お土産のチョコ缶を部屋に置いていく以外は特にないです!拾ったカードは持っていきます
こくし@KP:わかりました〜!行き先は星座教室で大丈夫でしょうか!
アサノ/響太:はい!
こくし@KP:ほーい!では20:00、13デッキのサンデッキです。
こくし@KP:サンデッキは船内の明かりが極力届かないよう設計されており、この時間ともなれば星空がよく見えます
こくし@KP:客入りは上々みたいですね。間も無くしてスタッフの声が聞こえてきました
アサノ/響太:海上だからビルとかもなく綺麗だろうなあ
こくし@KP:最初に軽い挨拶を済ませると、夜空を指で示しながら、今見えている星々の解説を始めます。
こくし@KP:「この時期、秋の北半球の夜空には明るい星が少なく、少しさみしさを感じるかもしれません。
――そんな中、南の空の下の方、ひとりぼっちでぽつんと明るく光っている星があります」
こくし@KP:スタッフの指が南の水平線近くを示します。「それが秋の一つ星、みなみのうお座の一等星、フォーマルハウトです」
アサノ/響太:ふんふんと聞いている
こくし@KP:続けてその指先が、天頂へと向かって上ります
こくし@KP:「フォーマルハウトを上に向かって辿っていくと、秋の四辺形、別名ぺガススの四辺形があります」
多くの客が、解説に合わせて四角形をなぞる指を動きを追って頭上を見上げました
こくし@KP:と、ここで<目星>をお願いします
アサノ/響太:おおー?
アサノ/響太:CCB<=72 目星
Cthulhu : (1D100<=72) → 25 → 成功
アサノ/響太:今日は安定してるな
こくし@KP:出目が良い〜
こくし@KP:――多くの客がスタッフの動きを追って頭上を見上げる中、水平線近くを見つめ続けるひとりの少女に目が留まります。
こくし@KP:デッキの手すりを握る手は細かく震えていて、小さな体は船上の風にあおられて頼りなく揺れています。
金の髪が風に膨らみ、その横顔を時折覆い隠しました
アサノ/響太:その子に付き添いの人とかはいそうですか?
こくし@KP:探索者はその少女に見覚えがあります。先刻ディナーで相席になったエセルです。傍にあの老紳士の姿は無いようですが
こくし@KP:続けて<聞き耳>をお願いします
アサノ/響太:おおー?どうした
アサノ/響太:因縁の聞き耳
アサノ/響太:CCB<=63 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=63) → 14 → 成功
こくし@KP:でめがいい!
アサノ/響太:聞こえた!!!
こくし@KP:少女の表情は虚ろに見えるのに、なぜかその瞳だけはギラギラしている様な印象を受けます。
こくし@KP:――どこからか、聞き覚えのない男の声が聞こえました。
こくし@KP:まるでその声に釣られるかのように、彼女がゆっくりと、貴方の方に振り向、こう、とした、その時。
アサノ/響太:ひえ~
こくし@KP:わっ、と乗客の大きな拍手と歓声が甲板に広がり、探索者は我に返りました
どうやらスタッフによる説明が終わったようです。人々が動き始めます。
こくし@KP:エセルはしばらく呆然とした後、ハッとした顔になり、ぎゅっと自分の胸元に手をやりました
アサノ/響太:見失わないうちに駆け寄れますかね
こくし@KP:残念ながら、彼女は真っ青になった顔で何事か呟くと、静止する間も無く船内へと駆け込んでいってしまいます。
アサノ/響太:あらー…
こくし@KP:出目がよかったので、彼女の唇の動きから「Sorry」と呟いていたのは読み取れました。
こくし@KP:一応は追いかけるアクションも取れますが、どうしましょう
アサノ/響太:(具合でも悪かったのか、それにしても様子がおかしいような……)
アサノ/響太:追いかけます
こくし@KP:はい了解です!どうしようちょっとチェイスにどれくらいかかるか読めないから今夜はここまでにしようかな!
アサノ/響太:はーい!お疲れ様でしたー
こくし@KP:遅くまでありがとうございます!お疲れ様でしたー!
6*
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
こくし@KP:合流部屋の準備を忘れるKP
どどんとふ:「」がログインしました。
アサノ/響太:てすてす
瀝青(ライリー):ススッ
瀝青(ライリー):おおやはり響太さんだった!
アサノ/響太:合流だ~
瀝青(ライリー):合流だー!
こくし@KP:そんなわけで知り合いの少女を追いかけて船内に引き返し走っていたところ、並走しているもう一人に気付いたところで合流ですね!
こくし@KP:合流(並走)
瀝青(ライリー):はーい!
アサノ/響太:これはライリーさんも女の子追いかけてるんですかね
こくし@KP:ですです
瀝青(ライリー):イエスイエス
アサノ/響太:ライリーさん目立つしずっと同じ方に走ってると気になるだろうからこっちから声かけるかな
瀝青(ライリー):おっ、お願い〜
アサノ/響太:走りながらちょっと振り向いて「あのっ、あなたもあの子を追っているんですか?」と聞こう
瀝青(ライリー):「イエス!エセルさんとはディナーを一緒に食べましたでーす!ちょっと心配です…」
瀝青(ライリー):(エセルさんが)ちょっと心配です…
アサノ/響太:「そうですか、私も何度か、船で会っているので、様子が気になっていて……」(走りながら喋るのがつらい)
こくし@KP:ああ、CONが!CONが!
瀝青(ライリー):「貴方何度か会ったことがあるですね!船酔いでしょうか…
瀝青(ライリー):途中誤送信!
こくし@KP:エンターで送信される仕様つらい
瀝青(ライリー):「貴方何度か会ったことがあるですね!彼女は船酔いでしょうか…(ここから英語)エセルさん!どうかしましたかー!?」とエセルさんに声を投げかけます
瀝青(ライリー):エンターで送信される仕様つらいよ…
こくし@KP:ふむ、そうするとエセルは声が届いたのか一度振り返ります。
そして、こちらに意識を向けた一瞬前方への注意が疎かになったようで、直後に反対方面からやってきた人影にぶつかりました
アサノ/響太:今日はよくぶつかる日だね
瀝青(ライリー):エセルさーーーん!接近接近
こくし@KP:前方不注意ディ
瀝青(ライリー):ライリーぶつかってないな。SIZ17だから皆避けるのかしら
こくし@KP:咄嗟に彼女を抱きとめたのは、サングラスをかけた中肉中背の老紳士――ジョンでした。
息を切らしているエセルに「レディ・エセル?」と驚いた様子で声を掛けてから、追いついた探索者たちにも気づいたようです
瀝青(ライリー):「エセルさん、胸元抑えたりしてちょっと具合悪そうでした…彼女、大丈夫かしら…?」とジョンさんに話しかけます。
アサノ/響太:「私も、彼女の様子が心配だったので追いかけてきたところです」
こくし@KP:ジョンはエセルの背中を摩りながら「先ほど、少し目を離したら居なくなっていて。私も探していたところでした」と返します。
近くで見ると、やはりエセルは少々顔色が悪いようですね
瀝青(ライリー):「oh…船は揺れますね…診療所はもう閉まってますし…」と心配そうに見てます。
アサノ/響太:「大丈夫?」とエセルに
瀝青(ライリー):応急手当初期値…ぐぬ…
こくし@KP:ジョンが改めて「レディ?」と声を掛けると、エセルは小さく頷いて探索者に向き直ります。
「平気、少し休めば治るわ。ご心配おかけしてごめんなさい」と苦笑
瀝青(ライリー):「そうですかー。よかった…安静大事でーす。」
アサノ/響太:「それならよかったです。無理はしないでくださいね」
こくし@KP:あ、この辺りでちょっと<目星>が振れます。
瀝青(ライリー):お、振りますー
アサノ/響太:振りますー
瀝青(ライリー):CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 94 → 失敗
こくし@KP:あぶあぶ
瀝青(ライリー):あぶないあぶない
アサノ/響太:CCB<=72 目星
Cthulhu : (1D100<=72) → 8 → スペシャル
アサノ/響太:おっ
瀝青(ライリー):素晴らしい〜!
こくし@KP:目がいい〜!
こくし@KP:せっかく秘話使えるから活用しよう
アサノ/響太:おおー!使ったことない
瀝青(ライリー):おお…なんだか特別な気分…!
こくし@KP ->
アサノ/響太:では響太さんのみ。どこからか視線を感じてそちらを振り向くと、人混みの向こうからこちらを見ている男に気付きます。
こくし@KP ->
アサノ/響太:その睨め付けるような強い視線はどうやらエセルに向けられていたようですが、響太さんが自分を見ていることに気付くと、舌打ちして去っていきます。
アサノ/響太 -> こくし@KP:ほほう…?
こくし@KP:そんな感じです!
瀝青(ライリー):アサノへスペシャルな情報が譲渡されたようだ
アサノ/響太:見つけたものの方を向いて訝しむけどエセルには言わないかな…不安にさせたくないし…
こくし@KP:ほいほい了解です!
アサノ/響太:「この船は広いですし、はぐれると大変ですからジョンさんから離れてはダメですよ」とは言っておこう
瀝青(ライリー):「そうですね!気分が悪い時はジョンさんと一緒に外の空気を吸いに行きましょう!」
こくし@KP:エセルは素直に頷きます。
それから響太さんはこのタイミングで、見慣れない真紅のペンダントをエセルが身につけていることにも気づいて良いです。ディナータイムの時には見かけませんでしたね
瀝青(ライリー):真紅だったのね…ふむふむ
アサノ/響太:あれ?一番最初に会った時はそれ持ってたと思いますがその後はつけてなかったですか?
こくし@KP:あ、そうか無かった時の描写をしていなかったのか…!(うっかり)最初にぶつかった時につけていたのと同じやつですが、夕食では外してました
アサノ/響太:なるほど
こくし@KP:うっかりうっかり。ペンダントは十代前半の少女が持つには背伸びをしているようにも見えるデザインです。ちょっと大人っぽい感じ
瀝青(ライリー):エセルさんは大人っぽくてかっこいいでーす!って思ってます
アサノ/響太:大事にしてるみたいだったし
アサノ/響太:間違った
アサノ/響太:大事にしてるみたいだったし汚さないように外してたのかなと思う
瀝青(ライリー):「エセルさん!そのネックレス、大人びててかっこいいでーす!」ってなんとなく褒めます
こくし@KP:ふむ、そうすると彼女ははたりとまばたきして、一拍あけてから「ありがとう」と返しますかね
瀝青(ライリー):「かっこいいデザインでーす!どこのメーカーでしょうか?」と聞いてみます
瀝青(ライリー):(キラキラしたものが大好きなのです)
こくし@KP:「貰い物だから、詳しいことは分からないの」と返されます
瀝青(ライリー):「貰い物…どんな方からもらったのでしょうか?」と再び質問します
こくし@KP:「昔、少し病気を患っていたことがあって、その時お世話になったお医者さまに。お守りみたいなものかしら」
アサノ/響太:お守り…
瀝青(ライリー):「お医者様!ふむふむ…とても大切なお守りなのですね!」とニコニコしてますー
瀝青(ライリー):ライリーはこの後エセルさんには安静にしてて欲しいからこの場を離れそうなんですけど、大丈夫です?
こくし@KP:ほいほい!ではこの辺で、エセルがはっと気付いて「お二人とも、お時間は大丈夫かしら?これからご予定があるのにお引き留めしてしまったなら申し訳ないわ」とちょっと慌てて言います
アサノ/響太:こっちはこの先何するか特に決めてないんだよなー 今はこれ以上この二人にはついていかないかな…
瀝青(ライリー):「いいえいいえ!エセルさんのことが心配で駆けつけたのは私自身の意思です!心配はいりません!」
アサノ/響太:「いえ、急ぎの用などはないので大丈夫ですよ。気にしないでください」
瀝青(ライリー):この後は例の本をキリの良いところまで読んだ後、パーティ行こうかしらー
アサノ/響太:「……そうだ、この船について聞きたいことがあるので少しいいですか?」とライリーさんとジョンさんにだけコソッと話がしたいです
瀝青(ライリー):「…?OKですよ」
こくし@KP:ほほう。ではジョンも黙って聞きます
アサノ/響太:「先程、あちらの物陰からエセルさんをじっと見ている不審な男がいました。もしかしたらエセルさんはそれで不安そうにしているのかもしれません。気をつけてください」
瀝青(ライリー):「まぁ!そんな不審者には、こう、ドラゴンキック殺法をお見舞いしたいですね!」と謎のコメントで返します
こくし@KP:ジョンは僅かに眉をひそめてから「気にかけておきます」と頷きますね
こくし@KP:>>>ドラゴンキック殺法<<<
アサノ/響太:(ドラゴンキック殺法……?)
瀝青(ライリー):キック75武道81のマジモンのドラゴンキック殺法です
こくし@KP:ぅゎドラゴンっょぃ
アサノ/響太:つよい
アサノ/響太:「はい、話は以上です。ありがとうございました」
瀝青(ライリー):つよいぞー!ムキッ
瀝青(ライリー):「不審者を見つけたら縛り上げますね!」と自信満々な顔してます
こくし@KP:もう一度頷いて、お話の為にちょっと寄せていた顔をすっと戻します。
瀝青(ライリー):ライリーは特に用事はないので、ここで解散しますかね…
アサノ/響太:響太も立ち去るかな
こくし@KP:ではこれで解散で〜〜エセルもスカートの裾つまんでご挨拶、ジョンもお辞儀してお別れします
瀝青(ライリー):「また会えたら良いですね!」とさようなら〜
アサノ/響太:「それではまた」と手を振ります
瀝青(ライリー):ライリーは一旦自室に戻りますー
アサノ/響太:部屋戻るかー
こくし@KP:そいではこのお部屋もまた解散になります!
瀝青(ライリー):はーい!
アサノ/響太:はーい!
こくし@KP:レキさんは今夜はここまでで切ろうかと思うのですが、アサノさんはお部屋でやりたいことなど決まっていれば個室でちょちょっと処理しますがどうしましょう!
アサノ/響太:また本読みますかね~
こくし@KP:はい了解です!ではお手数ですがNo.171に個室があるのでいつものパスでお願いします〜
アサノ/響太:了解です!
こくし@KP:この場は一旦解散ということで!お疲れ様でした!
瀝青(ライリー):私はこれにて!おつかれさまでした!
アサノ/響太:お疲れ様でしたー!
どどんとふ:「」がログインしました。
こくし@KP:てすてす
どどんとふ:「」がログインしました。
アサノ/響太:ススス
こくし@KP:さささ!
アサノ/響太:そ
アサノ/響太:オッケーです
こくし@KP:では追っ掛けたりお話したりして、自室に戻ってくるのは21時ちょっと前くらいです。読書の続きということで!
アサノ/響太:はーい!ニャルラトテップについて読みます さっき名前が挙がらなかったお前はなんなんじゃいと
こくし@KP:ほいほい!なんとこの項目だけ2時間もかかりますね!すり抜けのくせに!
アサノ/響太:何だお前はー!!
こくし@KP:では23時までかけて、こんな感じの内容が分かります
こくし@KP:『ニャルラトテップ』
”クトゥグア”の項目から飛んできたの? 時間食うのに物好きだね。
”外なる神”のひとつで、”外なる神”たちのメッセンジャーであり心であり魂らしいよ。何言ってるかよくわからないね。
単純に死んだり壊れたりするよりも恐怖して狂う方が楽しめるってさ。ただ焼き払うだけなんてナンセンスだと思わない?
千種類の異なる姿を持ってるみたいだよ。有名どころなら神父とか美女とか顔なしさんとか? だいたい肌が浅黒いよね。
あとはジャック・オ・ランタンとか、それから、ただの人間のふりもね。
アサノ/響太:腹立つぅ
こくし@KP:すり抜けのくせにな……
アサノ/響太:ふーんって感じで読み終えますね
こくし@KP:ではそんな感じで〜 過去に例を見ないほど部屋単体で見るログの文字数が少ないですが、1時回りましたし今夜はここまでにしましょうか
アサノ/響太:そうですねwww
こくし@KP:スクロールバーが長い!!ありがとうございましたー!!
アサノ/響太:ありがとうございましたー!
7*
どどんとふ:「」がログインしました。
こくし@KP:てすてす
アサノ/響太:てすとー
こくし@KP:こんばんはー!
アサノ/響太:こんばんは!
こくし@KP:前回からだいぶ間があいてしまったので、これまでのあらすじを流してから再開したいと思います。お付き合いください。
アサノ/響太:は~い
こくし@KP:季節は秋、10月31日。
日本は横浜の港に、一隻の豪華客船が寄港した。
こくし@KP:普段は南半球航路で世界一周クルーズを行なっている豪華客船、サウザンクロス号が、先の航路に問題を抱えたため進路を変更し、予定外に日本へ寄港することとなったのだ。
クルーズ船は止まっているだけでは燃料を消費するだけの鉄の塊であり、急遽、寄港地への売り込みも兼ねたハロウィンイベントを行うことになった。
こくし@KP:探索者、長月響太は、友人に渡されたチケットを手にこのサウザンクロス号へ乗船する__
こくし@KP:〜KPの作業効率とPLの可読性を優先して、以下はさっくりまとめます。(諦めが早い)〜
アサノ/響太:さくさくだー
こくし@KP:ワンナイトゲストの乗船開始は14時から。
キャビンに荷物を置き、ウェルカムドリンクを目当てにラウンジへ向かう道中、二人組の乗客・エセルとジョンに出会う。
こくし@KP:ラウンジでドリンクを楽しんだ後に、e-カフェ&ライブラリーへ移動。めぼしい情報は
・星座教室のポスター
・仕舞い忘れられた絵本"Jack O' Lantern's story"
こくし@KP:出航時間の少し前からセイルアウェイパーティに参加。
・スタッフの立ち話
「船長見つかった?」「おう、サンデッキに居たって」
・乗客たちの立ち話
「そういや、ハロウィンに沈んだ船があったね〜」「マジか」「なんで今それ言った」
こくし@KP:※ログではしれっと順番修正しておきます※
アサノ/響太:ふふww
こくし@KP:出航を見届けてから、「ハロウィンに沈んだ船」について調べに再びe-カフェ&ライブラリーへ。
・ネット記事『ハロウィンのホラークルーズが、本当の悪夢に』
・月刊雑誌コーナーに置かれたオカルトマガジン『ペーパーバック版ネクロノミコン』
こくし@KP:17時半過ぎにディナータイム。
・延々と料理がこない客
・エセルとジョンに再会。折り紙した
こくし@KP:キャビンに戻ってハロウィンパレードに参加する子供たちの対応をしていたところ、ネット記事で挙げられていた『ハロウィン・ホラー・クルーズ』のシーパスカードを拾う。
こくし@KP:20時からの星座教室にて再会したエセルはどうにも様子がおかしく、気になって追いかけたところでもう一人の探索者、ライリー・アルファラータ・シルヴェスターと合流。
物陰からエセルを見つめる不審な男について情報共有した後、その場は解散しそれぞれのキャビンに戻り、オカルトマガジンの続きに目を通す__
アサノ/響太:名前かっこいい
こくし@KP:かっこいいんですよね……
こくし@KP:といった感じで前回ニャルラトテップの項目読んだとこですね
アサノ/響太:今は23時でしたっけ?寝ます
こくし@KP:了解です!おやすみなさーい!
こくし@KP:ではふかふかベッドで眠りについた響太さんですが、こんな夢を見ます
アサノ/響太:スヤァ
こくし@KP:――轟々と燃え盛る炎が、星の張り付いた夜空を仄赤く染め上げていた。
こくし@KP:絢爛な装飾が施されていたであろう屋敷は、しかしみるみる燃え広がる炎に飲まれ、焼け焦げ、がらがらと崩れ落ちる。
アサノ/響太:クトゥルフの屋敷、燃えがち
こくし@KP:獰猛な熱と光に絡め取られたいくつもの人影が、悲鳴を、慟哭を上げ身悶える。
こくし@KP:誰かがこちらを指差して、何かを叫んだ。焼け爛れた喉から溢れたそれは、よく聞き取れなかったけれど。
こくし@KP:鮮明なのはただ、傍らに立つもう一人と繋いだ、あたたかな手の温度だけ。
こくし@KP:そんなわけで、燃えがちな屋敷の夢にSANチェック! 1/1d4です!
アサノ/響太:わりと大きめ!
アサノ/響太:CCB<=73 SAN
Cthulhu : (1D100<=73) → 43 → 成功
こくし@KP:つよい!
アサノ/響太:自分の記憶よりSAN値高めだった
こくし@KP:まだまだ余裕でござった
こくし@KP:では悪夢を見て目が覚めたところでお部屋移動させていただきます。DMしますねー
アサノ/響太:了解です!